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恋柱は意味不明でいらない?恋の呼吸が弱いし役立たずと言われる理由は?

恋柱は意味不明でいらない? 漫画・アニメ

鬼滅の刃に登場するキャラクターで、三つ編みが特徴の甘露寺蜜璃♪

大好きな桜餅と同じ色の髪色と、可愛く優しい性格から人気のキャラクターですよね!

しかし、好きなキャラではあるものの恋柱に対して「意味不明」「どう戦うの?」などと疑問を感じたことはありませんか?

恋の呼吸と聞くと、他のキャラに比べて戦い方がが想像しにくく、本編でもあまり登場しないので疑問に思う人も多いのでは?

今回は恋柱は意味不明なのか、恋の呼吸が弱いし役立たずなのか調査しました!

恋柱は意味不明でいらない?

確かに恋柱はわかりにくい表現かもしれませんが、意味不明ではなく甘露寺蜜璃にあった名称なんです!

恋柱が意味不明だと言われるのは、どの呼吸の派生かわからないことと、恋という感情を名前にしていることが原因と考えられます。

恋の呼吸は甘露寺蜜璃の惚れっぽい性格に由来していますが、本編では水や炎などの基本となる呼吸との接点は謎のまま…

名前からどの呼吸の派生なのか想像しにくく、気になっている人も多いはず。

では、恋柱が意味不明と言われる理由について、詳しく見てみましょう!

恋柱が意味不明なのは何の派生か分からないから?

恋は基本となる5つの呼吸のどの派生なのか、本編では明かされていませんでした。

炎風岩雷水の5つの呼吸のどれにも当てはまらないような感じがしますよね…

しかし公式ファンブック『鬼殺隊見聞録』の質問コーナーによると、恋の呼吸は炎の呼吸の派生とのこと。

なんと甘露寺蜜璃は元々煉獄杏寿郎の継子だったんです!

燃えるような恋という言葉のように恋が炎のように燃え上がったのでしょうか。

ファンブックで説明されたということは、それだけ疑問に思う人が多かったということですね。

意味不明かと思われていた恋柱は、炎の呼吸を恋の呼吸に派生させてできたものだったんです!

恋柱が意味不明なのは名前のせい?

恋柱が意味不明と思われるのは、『恋』というネーミングのせいで、戦い方がイメージしにくいこともありそう。

戦い方を想像しにくい原因は、恋が目に見えない感情や気持ちだからです。

恋と聞くとハートをイメージする人が多いかもしれませんが、残念ながら戦闘ではハートは出てきません。

筋肉密度が高く柔軟な体を駆使し、非常に薄く柔い刀を鞭のように使うのが甘露寺蜜璃の戦い方!

例えるなら新体操のリボンのような感じです♪

また、甘露寺は猫好きのため、恋の呼吸は猫にちなんだ名前の型もあります。

恋柱が意味不明と言われるのは、『恋柱』という名前のせいで戦い方をイメージしにくいからでしょう。

恋柱がいらないのは恋の呼吸が弱いから?

恋の呼吸と聞くと一見弱そうで、「恋柱はいらないのでは?」と思うかもしれませんが、実は全くの逆!

最終決戦の時はなんと素手で無惨の片腕を引きちぎるという豪快な強さを見せます!

上弦の肆である半天狗との戦いでは、雷や音波などの敵の攻撃自体を斬り裂いて対抗し、攻撃をモロに食らっても気絶だけ。

本編に登場した型は5つだけですが、敵の攻撃を防いだり広範囲にわたる型もあり、攻撃も防御もできる戦闘スタイルです。

本当に弱ければ、柱になれませんし、無惨の腕を引きちぎるなんてできませんよね。

見た目が可愛くて体も細いので強くは見えませんが、柱にふさわしい実力の持ち主!

恋柱は『弱いからいらない』とうことはなく、甘露寺蜜璃がいなければ、半天狗も最終戦も勝利できなかったでしょう。

恋柱がいらないのは油断するから

恋柱がいらないと言われるのは、甘露寺蜜璃が油断して、敵の攻撃を受けたからかも。

半天狗戦では分身の頸を斬っても無駄だと知らされて動揺した結果、敵の攻撃が直撃して気絶してしまいました…

無限城で上弦の肆の鳴女に遭遇した際は相手の能力も考えずに突っ込み、伊黒小芭内に怒られていました。

反撃の可能性を考えずに突っ込むことは油断しているとも取れる行動。

恋柱が意味不明で弱いといわれるのは、油断する性格が原因かもしれませんね。

甘露寺蜜璃は半天狗との戦いで油断して敵の攻撃を受けたことがあります。

恋柱がいらないの出番が少なかったから

甘露寺蜜璃はあまり出番がありません。

甘露寺蜜璃の本編での主な出番は、柱合会議と半天狗戦、無限城〜最終決戦!

情報が少なく詳細がわからないことが、恋柱が意味不明と言われる原因になっています。

重要なキャラクターなら登場回数が多いので、出番が少ないと必要ないキャラクターだと思うのは仕方がないこと。

ただ最終戦では素手で無惨の腕を引きちぎるという成果をあげ、可愛くて人気もあるキャラクターです!

出番が少ないですが、甘露寺蜜璃は必要なキャラクターです。

恋の呼吸が弱いなら半天狗に負けていた!

恋の呼吸が本当に弱ければ、半天狗との戦いで負けていたでしょう。

半天狗との戦いでは油断し、攻撃をモロに受けて気絶しましたが、炭治郎たちが気絶する甘露寺を庇ったおかげでなんとか勝利!

本当に弱ければ気絶する前から攻撃を受け、最初から不利な状況で戦い、負けていたはず。

半天狗と油断するまで互角に戦っていた甘露寺蜜璃、上弦の攻撃をモロに受けて気絶だけで済んでいますし、恋の呼吸は強いと思いませんか?

恋柱は意味不明で弱いといわれますが、上弦と渡り合える甘露寺蜜璃は鬼殺隊に必要不可欠だったでしょう。

恋柱が意味不明という声

Twitterを見ると、恋というネーミングで戸惑う人が多い様子…

柱には蟲や蛇などもいますが、恋は全く想像できないとのこと。

蟲や蛇は実態があるのでわかりやすいですし、音は実態がないですがなんとなく想像できますね。

個人的には恋する乙女のような感じがして可愛いなと思っていましたが、改めてどんな呼吸か聞かれると困るかも…

ゲームや漫画でよくある属性は火水雷などですが、たまにはいつもと違うものがあってもいいかもしれませんね。

恋柱は意味不明といわれていても、甘露寺蜜璃は可愛いので好きな人も多いのでは?

まとめ

【恋柱が意味不明で弱いといわれる理由】

  • 何の派生かわからない
  • ネーミングが悪い
  • 油断する
  • 出番が少ない

【恋の呼吸の実態】

  • 炎の呼吸の派生
  • 上弦の肆と対等に戦えるほど強い
  • 無惨の腕を素手で引きちぎるほど強い

今回は恋柱が意味不明なのか、恋の呼吸は弱くていらないのかを調査しました!

ネーミングのせいでわかりにくいですが、恋の呼吸は炎の呼吸の派生煉獄杏寿郎の元継子でした。

甘露寺蜜璃は出番が少なく油断しやすい性格なので弱いといわれますが、無惨の腕を素手で引きちぎるほど強い!

刀鍛冶の里編で活躍する、恋柱の甘露寺蜜璃から目が離せません♪

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