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水戸英宏中学生でドッキリ全校集会!生徒会長と生徒指導先生の熱弁!

タイトル テレビ番組・ネット配信

前回の全校集会ドッキリを経て、ドッキリGPが再度行うことになった全校集会ドッキリ。

今回の舞台は水戸英宏中学校です。

笑いとは無縁そうな生徒指導の先生と、真面目そうな生徒会長ですが、ドッキリを仕掛けるため終業式で爆発します!

水戸英宏中学校でのドッキリ全校集会で、何も知らない生徒や先生がどのような反応をするのか見ものです!

水戸英宏中学校でドッキリ全校集会「生徒指導の先生の熱弁」

生徒指導の井上先生は大事なことを3つ話してくれました。

練習ではガチガチだった先生ですが、本番はどうだったのでしょう?

思ったら即行動

黒板1

「先生は後悔している。行動をしなかったばかりに、意中の女性が結婚してしまった。」

「その人の名前は新垣結衣さんです。」

生徒爆笑!

居眠り坊や起きる。

井上先生が感情を曝け出して叫びました。

「俺と星野源のどこが違うんだ!どうなっている世界!」

何も知らされていない先生は困惑。

(どうした?何が起きている?という表情を浮かべていました。)

事態を把握できていないまま集会は続きます。

諦めない気持ちが大事

黒板2

「先生は新垣結衣さんをまだ諦めていない。」

「皆さん日本の離婚率を知っていますか?36%です。

分析は大事ですからね。

女子生徒の反応が生々しく、冷たい目を向けています。

「ワンチャンあるよね?」

女子の反応は「ないない」という反応。冷たい。

何も知らない副校長も冷たい目を向けます。

(副校長レベルの人には言っといてあげてくださいよ。社会人からしてみたらマジで怖い。)

夏休みの勉強は大事

黒板3

ドラゴン桜の某有名なセリフ「バカとブスこそ…」ってやつですね。

「ドラゴン桜の最終回で言ってました!」

「何より最高だったのは、新垣結衣さんが出ていたことです。」

と最初から最後まで笑いをかっさらっていきました!

井上先生お疲れ様です!最高でした!

また、この原稿を考えたハライチの岩井さん。お疲れ様でした!

最高です!

水戸英宏中学校でドッキリ全校集会「生徒会長の熱弁」

真面目そうな生徒会長「櫻井くん」ですが、初めはダウンタウンの松本人志さんに原稿を書いて欲しいと言っていました。

しかし、空気を読んでインパルスの板倉さんを指名。

板倉さんはその筋の人ですから間違いないですよw

なぜサッカー部の部長になれたか

黒板4

「私はサッカー部の部長であり、成績優秀であることから生徒会長になっております。」

「そのことから、私はこの学校のポスターにもなっています。

導入からぶっ飛ばす櫻井くん。

「なぜ僕がサッカー部の部長になれたのか。理由が3つあります。」

「それは、誰よりもサッカーを好きであること。」

「思い切りサッカーのできる環境に感謝をすること。」

「3つ目が一番大切かもしれません。3つ目は僕が開いているオンラインサロンでお話します。

生徒シーン。

中学生にオンラインサロンの話は早すぎたそうで、残念ながら不発!

ポスターだけじゃない

黒板5

櫻井くんは続けます。

「ポスターだけではありません。この度Tシャツ発売することになりました。

「一枚 2,980円、二枚で5,000円です。」

いきなり営業トークを始めます!

クリアファイルもあります。一枚1,980円です。」

「3年の生徒で一人購入して、彼は成績が不思議と上がり、ハーバード大学への進学が決まっています。」

と名指しで、お友達を指定。

首を振るお友達。なんの話ですよねw

「ポスターになった私は、今や学校の顔となったのです。」

「つまり、私が悪事を働いても学校はもはや揉み消すしかないのです。

言っていることが狂気すぎて、生徒たちは大爆笑。

生徒会長として変えたい校則

黒板6

「私が生徒会長になったからには、変えたい校則がある。」

「先生方は耳の穴をかっぽじって聞いてください!」

これには先生たちも笑うしかありません。

「まずは制服です。制服が地味ですよね。」

と女子と男子の現行の制服モデルを提示した櫻井くん。

「こう変更したいと思います。」

と女子はピンクのメイド服、男子はロボットスーツでした。

ちなみに男子のロボットスーツの左手からはビームが出るそうw

「そして次に、目上の人にはちゃんと敬意を払って、敬称をつけるように。」

と話だす櫻井くん。

「先生もそうだが、生徒会長である自分にも敬意を払うように。」

「そして、私のことはカイザー(皇帝)と呼ぶように。

と笑いをかっさらってました!

「2月14日は男子は休み。それは、カイザーである私と女子だけの楽園を作るためだ。」

男子爆笑、女子引きぎみ。

この辺が板倉さんの台本らしいですよね。

「この話をなぜ終業式にしたかわかりますか?先生方は夏休みの間に手配しておくように。」

またも先生は笑うしかありません。

締めくくり

黒板7

私は金と権力を手にしました。しかし、金と権力を手にしたものに最後に残るのは…虚しさだ!」

と言って壇上を後にしました。

最高の演説ですね。

原稿があっても堂々と話せない人なんて、いくらでもいます。

もう、将来有望です。

原稿を考えた板倉さん。流石のクオリティーです。

次回作も期待してます!

全校集会後のインタビュー

黒板8

生徒とたちも「毎回これでもいい。」とか「ファイル欲しいです。」とか、当然ですが楽しめたようです。

この企画はこれからも続けていただきたいですね!

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