2020年ディズニーランドに『美女と野獣“魔法のものがたり”』がオープンしましたね!
ライド型のアトラクションと聞いて、予想打にしない動きに酔うか心配していませんか?
私もディズニーランドに行くと大抵気持ち悪くなるので、新しい乗り物に挑戦する時不安になるのもわかります。
せっかくの楽しい時間が体調不良で台無しにならないよう、この記事を読んで万全の状態で臨みましょう!
美女と野獣のアトラクションは酔うのか、酔わないための方法についてお伝えします。
美女と野獣のアトラクションは酔う?
美女と野獣当たったので行けましたが、何かたくさん回って酔いましたww www ww www
昔は何でも乗れましたが
絶叫→酔う
回るの→酔う
イッツスモールワールド→最高
クマの歌うやつ→最高
ずっと肩車→筋トレかww wwwもぅディズニー行かなくて良いんじゃないかと思いましたww www pic.twitter.com/UrCXStyN8W
— ちー助さん (@tisukesan) January 4, 2021
結論から言うと、美女と野獣のアトラクションは乗り物に酔いやすい人は酔う可能性が高いです。
ライドはその場で回転するだけでなく、上下左右にも踊るように揺れ動くので、乗り物酔いしやすい人にはキツイかもしれません。
実は私も少し酔ったのですが、目が回る感覚よりも船酔いに似ている後に残る気持ち悪さでした。
美女と野獣がどんなアトラクションか理解してから乗らないと、酔うだけでなく、つまらないと感じてしまうかもしれませんね。
次から美女と野獣がどのようなアトラクションなのかを踏まえつつ、酔う理由を詳しくお伝えしていきます。
美女と野獣のアトラクションは激しく回転するから酔う?
美女と野獣のアトラクションは、コーヒーカップのように激しく回転はしません。
一人座りできる小さな子供から乗れるので、動きの激しさについてはそこまで心配ないでしょう。
とはいえ所々スピードが出ますし、上下左右にも揺れるので酔う可能性は十分にあります。
シートベルトを着用する必要があるアトラクションなので、大体の動きは想像できるでしょうか。
美女と野獣のアトラクションは激しく回転しませんが、ある程度の回転、揺れがあるので酔うと考えられます。
美女と野獣のアトラクションは急に落ちるから酔う?
美女と野獣のアトラクションではライドは急に落ちません。
ライドは部屋の中をぐるぐる回るだけなので、落ちる系が弱い人は安心して下さい。
ただし、予測できない動きをするので三半規管が弱い人は気をつけましょう。
ちなみに、後ろの席の方が遠心力がかかって酔いやすいので、出来るだけ前の席にしてもらえると良いですね。
美女と野獣のアトラクションは急に落ませんが、ライドの回転や揺れで酔う可能性があります。
美女と野獣のアトラクションは細かすぎて気持ち悪い?
美女と野獣のアトラクションは、演出が細かすぎて気持ち悪いのではないでしょうか。
というのも、部屋の中には映画を再現した人形や小道具が並び、細部までこだわった演出がされています。
どうしてもライドの動きに反してアトラクションの演出を目で追ってしまうので、画面酔いする人は特に酔うと思います。
気持ち悪くなってしまったら、ライドの動きに合わせて前だけを見るようにしてみて下さい。
美女と野獣のアトラクションは演出が細かすぎて、集中してみていると気持ち悪くなるかもしれません。
美女と野獣のアトラクションはハニーハントがダメなら酔う?
美女と野獣のアトラクションは、ちょっと酔うけど、ほろりと泣けました。
もう一度乗りたい!! pic.twitter.com/pqHmjQgI9B— 小林カナ 声優 ナレーター ✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。 (@kanabunta) November 18, 2020
美女と野獣のアトラクションは『プーさんのハニーハント』がダメなら酔うと思います。
残念ながら私は両方とも酔いました…
ハニーハントも同じライド型のアトラクションで、ぐるぐる回ったり、上下に動いたりしますよね。
どちらのアトラクションも『回転』『揺れ』『予想外の動き』と、楽しさや感動の中に酔う三代要素が揃っています。
『ハニーハント』は大丈夫でも『美女と野獣』は酔う、という人もいると思いますので、くれぐれも油断しないようにしましょう!
美女と野獣のアトラクションは、『プーさんのハニーハント』がダメだと酔う人が多いと思いますので、参考にして下さい。
美女と野獣のアトラクションは酔うという口コミ
ディズニーランド行って新エリア堪能してきた🏰
美女と野獣の新アトラクションよきだった〜!!けど酔うから乗るの躊躇しちゃう🌹 pic.twitter.com/Bdybn4o546— まぬま (@mnm112nm) October 24, 2020
美女と野獣鬼酔うな pic.twitter.com/NLLQdmWmrh
— 鐵 (@Excalibur_black) December 16, 2020
美女と野獣アトラク、間延びというか前のライドが詰まった時に場面によっては、ライド自体が揺ら揺らと揺れ動き続けるのでご注意。
人によってはそのタイミングで酔う可能性も無いとは言えない…。
— シン・ゆー@D23ejラス日最高でした! (@disney_04150420) September 23, 2020
SNSを見ると美女と野獣のアトラクションは酔うという口コミがたくさん出てきます。
「酔ったけど楽しかった!」という人もいれば、「酔うからもう乗りたくない•••」という人も。
ライドが詰まると『その場で揺れ続ける』という恐ろしい情報もあったのでご注意下さい!
せっかく素晴らしいアトラクションなのに、「気持ち悪かった」という感想しか残らなかったら残念ですよね。
やはり、酔わないようにしっかり対策をしてから乗ることをおすすめします!
美女と野獣のアトラクションで酔わない方法は?
美女と野獣の魔法ものがたり乗りました
とにかくライドが動く動く
ハニハンより動く!
ほんの少しの回転型アトラクションでも酔う人は乗らないほうがいいかもしれないぐらい動く pic.twitter.com/MlI679uppS— ゆうにゃー (@bluecat2yunya) May 30, 2021
- 酔い止めをつける
- 酔い止めを服用する
- 食事制限をする
- 体調を整える
美女と野獣のアトラクションで酔わない方法は大きく4つあります。
自分が乗り物酔いする自覚のある人は、必ず対策してから乗ることをおすすめします!
普段から酔わないように気をつけている人でも、試したことのない方法があるかもしれませんよ。
せっかくのディズニーを嫌な思い出にしたくないですよね。
美女と野獣に限らず、全てのアトラクションで使える方法なのでぜひチェックしてみて下さい♪
次から、美女と野獣のアトラクションで酔わない方法を詳しくご紹介します。
酔い止めをつける
腕に付けるだけで、簡単に酔うのを防ぐバンドがあります。
酔い止めを服用するのに抵抗がある方でも、身につけるだけで酔い止めになるなら付けたいですよね?
半永久的に使えるため、車やバッグに入れておけば、急にお出かけしたときでも使用期限を気にせずに使用できます!
さっと取り出し、さっとしまえる。
副作用もなく安全です!
妊娠中のつわり対策にもなるので、女性は特に持っていて損にならないと思います。
いざというときのために、一組は持っておくと便利かもしれませんね♪
酔い止めを服用する
一番手っ取り早く乗り物良いを抑えれるのが、酔い止めを服用する方法。
酔い止めを服用すると、脳の興奮状態を抑えられるので、簡単に酔いにくくなります。
また、気持ち悪くなる神経にも働きかけてくれるので、気持ち悪くなった後でも効果を発揮します!
大人は自分の体調管理がしっかりできるでしょうが、子供と一緒に楽しむ場合はより準備をしていた方がいいですね。
美女と野獣のアトラクションはあまりのクオリティの高さに、感動して泣いた人もいるようです!
酔うことのないように対策をしたら、美女と野獣のアトラクションの「感動して泣いた!」というポイントも確認してみてください♪
ディズニーでは激しい動きをするアトラクションが少ないものの、食べ過ぎ飲み過ぎで酔うこともあるので、持っておくことをおすすめします!
食事制限をする
回転や予想外な動きをするライドで酔わないためには、食事制限も有効です。
「ご飯を食べないでください。」と言っているわけではないですよ?
『空腹』と『満腹』を避けていただきたいと思います!
両方とも経験したことある方が多いと思いますが、乗り物乗っていないときでも、気持ち悪くなったりしますよね?
適度にお腹を満たしておくことで、酔いにくくなるので覚えておいてください。
体調を整える
しっかりとした健康管理は重要で、体調が悪いと、酔う原因になります。
寝不足の状態で話を聞いていたり、仕事や勉強をしたりすると、判断能力の低下や間違いが多くなりますよね?
美女と野獣の艶やかなアトラクションに、知らない間に疲れを感じているかも!
楽しみなのはわかりますが、美女と野獣のを楽しむ前日は、興奮して眠れなくてもしっかりと寝ましょう!
体調を整え、万全な状態で楽しむことをおすすめします^ ^
まとめ
今回は美女と野獣のアトラクションは酔うのか、酔わないための方法についてもお伝えしました。
激しい回転や、急に落ちるような動きはないものの、回転と揺れが続くので乗り物酔いしやすい人は酔う可能性が高いです。
また、演出を目で追いすぎると画面酔いのようになるので注意!
美女と野獣のアトラクションに酔うのを防ぐ方法もご紹介したので、ぜひ参考にして当日楽しんで下さいね♪
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