ジュラシックパークといえば、1993年に上映され、恐竜映画の古株として皆んなに愛されてる作品ですね。
『恐竜を見られるなんて感動的だよね。』と思う人もいれば、人が食べられるシーンを思い浮かべ、『グロい』とか『怖い』とか思う人もいるかもしれません。
ジュラシックパーク映画のグロい・怖いといった意見はどのようなところでしょうか?
子供が一緒に見ても大丈夫なのかも見ていきたいと思います。
簡潔にまとめたのでご確認ください。
#ジュラシック・パーク を観ました。スティーヴンスピルバーグ監督の恐竜アドベンチャー。若しくは恐竜パニックムービー。検索でハモンドと書くと候補で「クズ」が出てくるのが可哀想だが安全が担保されてない中で倫理も無視し進めてしまうが故、パニックは起こってしまうのだ。怖い〜怖すぎる pic.twitter.com/V2nPI8kT0x
— 123@Answerletter (@al123al123al12) June 23, 2020
ジュラシックパークの映画はグロい・怖い「グロいという意見」
まずはグロいという意見から見ていきましょう。
ジュラシックパークを今更見てるんだけどこれホラーじゃないかね…?子供向けの映画かと思ってたよ!グロい無理無理無理(ビビリ)
— とうこ 🖇 (@tktk_bm) August 7, 2015
子供の頃グロいのダメでトラウマで全然見れなかったジュラシックパークを今シリーズ連続で見てますすげー面白い
— 理人→ (@mofumofu148) July 7, 2018
ジュラシックパークってこんなにグロいやつだったけ?
— 莉麻 (@_ro_st_yu) August 4, 2017
グロいという意見が、結構見当たりますね。
どこがグロいのかといった具体的な意見はないものの、ヤギの足が車の上に落ちてくるシーンや人間が食べられるシーンがあるといったところでしょうか。
グロいに対して貴重な意見
ジュラシックパークさすがにグロいシーンはいい感じに隠してあるんだな
— もこみんち (@syainu_moco) May 24, 2021
そうなんです。
頭から「パクッ」と食べられるシーンはあります人が、食べられて血が飛び散るといったシーンはないんですね。
餌として牛が丸々食べられるシーンですら、その姿は見えません。
9割5分がオブラートに包まれている映画ですが、一箇所だけ人の腕が落ちてくるというシーンがありました。
それを考慮しても、『鬼滅の刃』が流行った昨今から考えると、グロさはさほどでもないように思えます。
アニメの話とはいえ、鬼滅の刃の方がスパスパ体が切れますから。
もしお子さんが鬼滅の刃を視聴しているなら、グロさに関しては大丈夫ではないかと思います。
ジュラシックパークの映画はグロい・怖い「怖いという意見」
次に怖いという意見を見ていきましょう。
#ジュラシック・パーク
今なお見劣りしないCGとアニマトロニクス。初めて見るブラキオサウルスの雄大な姿にやや退屈だった序盤の懸念が吹っ飛ぶ。
ヤギや弁護士を貪るT-REX、車内に潜むディロフォサウルスはヘタなホラーより怖い。厨房でのラプトル戦は子供たちの表情がまた良い。#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/U4EnnTnw8Z— オフトン (@subesube44) June 23, 2021
ジュラシックパークは怖い。子供が見ていいものじゃない。ガクブル
— 甘子@寝込み中 (@amaco4) August 29, 2012
ジュラシックパーク。
怖いだけの映画。あんなもん見たくもないね。監督はもっと頭をつかって
楽しい恐竜の映画にしろよと言いたい。追いかける怖さがなんで必要なの?
子供は絶対連れていかないほうがいいね。後遺症になるよ。— 佐渡島三郎 (@Sadogashima123) June 16, 2015
小さい頃めっちゃ怖いのに、
ビデオテープあるくらい
必ず観てた映画がある
それが…ジュラシックパーク‼️✨
1人無理·悪夢見た、だけど観る
それが…ジュラシックパーク‼️✨
😇{恐竜大好き(今も)だったから— 🌈👑マビネッコ🦈🐬 (@mabihaiizo) September 3, 2021
ジュラシックパーク、何だかんだ怖いけど好きなんだよなあ。妄想しちゃう人間だから、もし今目の前に恐竜が現れたら俺は即死だろうなとか、色々考えすぎちゃって必要以上に恐怖を感じるけど、でもやっぱりなんか本当に今居たらって言う夢みたいなものもあって好きなんだよなあ。
— ぴーまんきらい (@k___enu___0) August 27, 2021
色々な意見がありますが、映画の終盤に近づくにつれ、夜の暗い描写になります。
子供は描写が暗いと、自然と不安になりますからね。
そこで、いつ出てくるかわからない恐竜に対して怖いと思うんですよ。
揺れるコップの水面、車の中にいても近づいてくる大きな足音。
自分より大きな恐竜が近づいてきているので『怖い!』と思うんですね!
他にも「逃げろー!」と思うような、ドキドキするシーンはたくさんあります。
序盤はゆったりとした恐竜映画、後半はスリルを味わうパニック映画という構成になっています。
子供にとっては多少の怖さはあるかもしれませんね。
まとめ
ジュラシックパークの映画がグロい・怖いといった意見について、簡単にまとめてみました。
実際のところグロさはさほどでもない。(意外と少ない)
犠牲者が出るので、『次はこの人が食べられてしまうかもしれない!』といった怖さ、スリルはあると思います。
お子さんが見るにしても、大人と一緒ならハラハラしながら見ることができるのではないでしょうか。
百聞は一見にしかず。見てみると面白いと思いますよ。
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