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岸和田だんじり祭2022の屋台!露店の出店数や営業時間に交通規制は?

岸和田だんじり祭-屋台 お祭り

大阪で9月に行われる『岸和田だんじり祭』、2022年の開催が待ち遠しいですが、出店する屋台の数がとんでもない多さだとか!

今年は9月17(土)~18(日)の予定で行われ、例年だと2日間の人出がなんと約57万人以上とも。

4トンもあるだんじりを曳きまわし、スピードを落とさないままコーナーを曲がる『やりまわし』は鳥肌が立つほどカッコイイですよね!

岸和田だんじり祭り2022で『やりまわし』を一目見ようと大勢の人が集まるので、屋台も負けじと様々なグルメで賑わいそう♪

今回は岸和田だんじり祭2022の屋台出店数や営業時間、開催場所の交通規制について調査しました!

岸和田だんじり祭2022の屋台の出店数


岸和田だんじり祭2022で屋台が出店する数は、なんと300店以上もあるんです!!!

2区間分の駅をまたいでずらっと露店が並ぶのですが、屋台の数は日本一多いんだとか!

昨年は市民や観光客の参加を中止して行われましたが、岸和田だんじり祭2022が例年通り開催されれば露店の出店は2年ぶり♪

またこのお祭りは、雨天でも決行されるので、天候に左右されることなく、雨が降っても屋台が楽しめるんです!

ただ雨が降っている場合は、びしょびしょに濡れるのを覚悟の上で行ってくださいね…

それでは岸和田だんじり祭り2022で食べ歩きする為には、どこに行けば屋台があるかを確認しておきましょう!


岸和田だんじり祭2022の屋台はどこに出店する?

《屋台の出店場所》

  • 岸和田地区:岸和田駅前・カンカン場(大阪臨海線岸和田港交差点)・岸和田港塔腹線(川端筋、府道39号線)
  • 春木地区:春木駅前のラパーク岸和田付近

岸和田だんじり祭2022で、屋台が出店される場所は、とくに岸和田地区と春木地区に多くあります。

集中してあるメインの会場は、岸和田駅前やカンカン場と呼ばれる交差点。

見物客のほとんどは岸和田地区に集まるので、ゆっくり食べ歩きしたいのであれば春木地区に行った方が良さそう。

メイン会場を外れても街中には屋台がずらりと並んでいますので、歩いているだけで名物グルメが目に飛び込んできます!

座って休憩したいときは、”岸和田だんじり会館”か、”岸和田カンカンベイサイドモール”がオススメ。

さて、岸和田だんじり祭2022で屋台が出店される場所はわかりましたが、営業時間はどうなんでしょう?

岸和田だんじり祭2022の屋台の営業時間

《屋台の営業時間》

  • 9月17(土) 9:00~22:00頃まで
  • 9月18(日) 9:00~22:00頃まで

岸和田だんじり祭2022の屋台の営業時間は、2日間ともだいたい9時頃~22時頃まで。

各町にだんじりが戻る22時頃までのお店が多いですが、中には日付が変わる頃まで開いているお店もあるんです!

だんじりも同時に見学したいのであれば、曳行やパレードを見た後に、ゆっくりと屋台巡りするのがオススメです。

夜は赤い提灯を燈しながら曳行する山車をつまみにしながら、食べ歩くのもいいかも♪

昼間のスピード感がある迫力満載の曳行はよく映像で観ますが、夜の優美なゆったりした曳行も楽しみの一つですね。

岸和田だんじり祭2022で、だんじりと屋台グルメの非日常感を味わう為に、交通規制がないかも確認してみましょう!

岸和田だんじり祭2022は屋台の影響で交通規制はある?

《交通規制がある場所と時間》

【場所】岸和田地区~春木地区(南海本線蛸地蔵駅~春木駅までの4駅間)

  • 9月17日(土)5:15~23:00
  • 9月18日(日)8:00~23:00

岸和田だんじり祭2022では、屋台とパレード等の影響で交通規制はほぼ1日中あります!

最寄り駅の岸和田駅は、駅正面から出ることすらできないほど大混雑。

警察による交通規制が厳しいため、蛸地蔵駅もしくは和泉大宮駅を利用したほうが早く移動ができます。

他に、試験曳日の9/4(日)、16(金)にも、13:00~16:30まで交通規制があるので気を付けて。

広範囲にわたる大規模な規制となるので、岸和田市の公式HPで事前に確認しておきましょう。

規制を抜けてまで行くのなら、岸和田ならではの名物ローカルフードを是非とも食べたいですよね?

ここでチェックしておいて、岸和田だんじり祭2022では、屋台名物で大満足といきたいですね!

岸和田だんじり祭2022の屋台で食べたい名物

《屋台で食べたい名物》

  • かしみん焼き:お好み焼きのようなもの
  • 関東煮(かんとだき):おでん
  • ガッチョの唐揚げ:魚の唐揚げ
  • 水なす:泉州名産の水ナス
  • 泉だこのたこやき

岸和田だんじり祭2022の屋台で食べたい名物は、かしみん焼きや関東煮、ガッチョの唐揚げなどのソウルフード!!

祭りに欠かせない料理に『だんじり料理』があり、その中でも代表的なものが関東煮。

ガッチョの唐揚げは、”ネズミゴチ”という魚の唐揚げで、居酒屋では定番の名物グルメ!

かしみん焼きは、かしわ肉とミンチで作っていることから『かしみん』なのだとか。

他にも『だんじりベビーカステラ』『水なす』『泉だこのたこやき』、金魚すくいではなく『カニすくい』などご当地名物が盛りだくさん。

大阪岸和田ならではのグルメが勢ぞろいしていて、お腹がはちきれるぐらいどれも全部食べたくなっちゃいますね!

岸和田だんじり祭2022の屋台が日本一多く並ぶ理由は、過去の祭りと何か関係あるのでしょうか?

岸和田だんじり祭2022以前の屋台の状況

岸和田だんじり祭は、2022年以前も大勢の人で溢れ、多くの屋台が並んでいたようです!

日本一屋台の数が並ぶ理由の一つに、江戸時代中期から300年以上の歴史と伝統を誇った祭りだということもあるのではないでしょうか。

名物の一つ『ワタリガニ』は9月~10月が旬で美味しく、遠方からきた方に美味しいカニを振舞ったことから別名『カニ祭り』とも。

岸和田の人たちが歴史を重んじ、お客様を大切に“おもてなし”してきたことで、日本一多くの屋台が並ぶようになったのでは。

さらにだんじりは危険と隣り合わせなので、見物する側も身が引き締まる思いで非日常的なスリル感を味わっているからかも。

あくまでも私の感想ですが、岸和田の歴史を感じたり、非日常を味わったりするのもたまには必要ですよね!

まとめ

今回は岸和田だんじり祭2022の屋台出店数や営業時間、開催場所の交通規制について調査しました!

ずらりと並んだ日本一多い屋台の中には、岸和田ならではの名物もたくさんあり、歴史をも感じさせてくれます。

当日はかなりの人混みが予想されるので、警察や関係者の方たちの指示に従って、だんじりの曳行とご当地グルメを両方楽しみましょう♪

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