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メルカリで返品したいと言われたら拒否はあり?ペナルティや送料は?

メルカリで返品したいと言われたら拒否はあり 生活

気軽になんでも出品できるメルカリですが、届いた後にやっぱり返品したいと言われた時、場合によって拒否できるのはご存知ですか?

それぞれ事情があるのかもしれませんが、届いてから「やっぱりいらない…」と言われても困りますよね。

でもはっきり無理だと伝えると取引後の評価を下げられたり、メッセージで怒られたりするのかと思って不安な人も多いのでは?

そこで今回はメルカリで返品したいと言われた場合は拒否してもいいのか、ペナルティや送料はどうなるのか調査しました!

メルカリで返品したいと言われたら拒否はあり?

アプリで簡単に出品できるメルカリで返品したいと言われた時は、拒否できる場合とできない場合があります。

出品者側の過失が原因の場合は拒否できませんが、購入者側の都合で返品したい場合は拒否できるんですね

AMAZONなどでは簡単に返品できるかもしれませんが、一度購入した商品を返品するためには正当な理由が必要です。

購入者に返品したいと言われた時は、闇雲に受け入れたり断ったりするのではなく、まずは理由を聞くことが重要。

では返品を拒否できる場合と拒否できない場合について、詳しく紹介していきましょう!

明らかに過失がある場合は拒否できない

なぜ売れるのか分からないものも売れるメルカリですが、返品したいと言われた時、出品者側に過失がある場合は拒否できません!

梱包が原因で輸送時に破損、出品時の情報と実際の商品が違う場合などは出品者の過失となり、返品を拒否できません。

メルカリでは梱包がひどいと言われますが、輸送中に商品が破損したので返品したいと言われたら拒否できないんです。

商品が売れても破損したら元も子もないので、輸送中に破損しないように梱包には気をつけましょう。

輸送時の商品の破損など、出品者の過失と認められる場合は返品を拒否できないので要注意!

購入者都合は拒否できる

ハンドメイドの出品数も多いメルカリですが、返品したいと言われた時、購入者都合であれば拒否できます!

出品者がちゃんと商品情報を掲載していたのに、個人的な理由でやっぱりいらないというのは正当な理由になりません。

例えばサイズを勘違いしていた、思ったのと違ったなどの場合は購入者の都合になるので返品を拒否できます。

ただしそっけない文章で返答すると怒る人もいるかもしれないので、お断りする時は丁寧な文章でお伝えしてみては?

購入者の個人的な都合で返品したいと言われた場合はお断りできるので、まずは理由を聞いてみましょう!

メルカリで返品したいと言われたら拒否できる基準は?

不用品がお金になるメルカリでは、返品したい理由が誰に責任があるのかが、拒否できるかどうかの基準になります。

返品を拒否できるかは返品したい理由が購入者側の都合なのか、出品者に責任があるのかで決まるんですね!

例えば購入者の確認不足が原因であれば購入者、商品の不備を伝えず販売したことが原因であれば出品者の責任とみなされます。

また返品時の送料は出品者に非があれば出品者負担が妥当ですが、運営が介入して運営が負担するケースもあります。

メルカリで返品したいと言われた場合は、理由が購入者の都合であるか判断した上で拒否しましょう。

メルカリで返品したいと言われたら拒否を無視すると?

メルカリではいくら丁寧に梱包しようが、「返品したい」と言われたのに無視するとペナルティが科されるかも…

面倒だと思って最初から無視し続けると、運営からペナルティを受ける可能性があるので必ず対応しましょう。

出品者に非がないので返品はできないとしっかりお伝えしないと、購入者が運営に報告して出品者が悪者にされてしまう可能性があるからです。

最悪の場合は利用停止やアカウント削除になってしまうため、面倒でも理由を確認した上で難しいとお伝えする方が良いかも…

メルカリで返品したいと言われた場合は、無視せずに理由を聞いて拒否できるかどうか判断して行動しましょう。

メルカリで返品したいと言われたら拒否でペナルティ

なんでも揃うメルカリですが、返品したいと言われた場合、正当な理由なく拒否するとペナルティを受けてしまいます…

返品を拒否できる正当な理由がなければ、出品者が規約違反者とみなされてペナルティを受けるかも!

メルカリの利用規約には、出品者側に問題がある場合は返品に応じなければならないという内容が記載されています。

出品者の責任があると判断されれば、ペナルティを受ける可能性もあるので、商品説明や梱包には十分に気をつけましょう。

ただし正当な理由があると判断されれば、返品拒否してもペナルティは受けないので安心してください。

メルカリで返品を拒否したコメント

購入者都合での返品ができないことを知らない人もいるのか、返品拒否されて運営に連絡する人もいるようです。

残念ながら購入者の確認不足の場合でも、出品者が悪いと捉えられかねない表現で報告をする人もいるようですね。

運営は第三者として公平な視点で介入するのがベストですが、なかなかうまくいかないこともある様子。

中には揉めることもなく取引できているという人もいましたが、運営側の対応に疑問を持った方も多いのでは?

メルカリで返品したいと言われた時は相手に責任があると明確にした上で拒否しないと、運営が介入した時に面倒なことになるかも…

メルカリで返品を拒否されたコメント

メルカリの規約を理解してない人もいるのか、出品者側の問題で返品したいと言われたので対応しないといけない場合でも拒否された人も…

ただ運営が間に入って解決したという話がほとんどなので、相手側の対応が悪ければ運営に報告した方が良いでしょう。

ただし梱包に問題があったという話も結構あるので、出品者として商品価値を守れるような梱包を目指してみては?

いい人ばかりなので残念ですが、一部では良くないユーザーもいるので、言葉の表現にも気をつけた方がいいかも…

ただ知らない人同士で売買のやり取りをすると揉めてしまうことも多いので、運営がしっかり介入してくれると安心ですね♪

メルカリで返品拒否してペナルティを受けたコメント

見てるだけでも楽しいメルカリですが、返品したいと言われた時の拒否対応で揉めた人は結構多いようです。

中には運営が介入したのに、購入者優先で返品を承諾して欲しいと連絡が来て納得いかないという人も…

また運営には自分に非がないというニュアンスで報告する人もいるので、自分は悪くないのにペナルティを受けた人もいるのでは?

商品説明やプロフに返品不可と書く人もいますが、出品者に問題がある返品を拒否するのは規約違反なので要注意。

大変な経験があったとしても、規約を理解していないと思われるので避けましょう。

まとめ

今回はメルカリで返品したいと言われた場合は拒否してもいいのか、ペナルティや送料はどうなるのか調査しました!

拒否できるかどうかは、返品の理由がどちらに責任があるのかを考えれば怖くありません!

購入者の都合であれば拒否できますが、拒否する際は丁寧な文章でお断りするのがおすすめ。

事情も聞かずに無視や拒否すると、出品者側に問題があると思われてペナルティを受ける可能性があるので要注意です!

規約やルールを正しく理解して、メルカリを安全に楽しみましょう♪

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