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三島夏祭り2022の屋台!露店の出店数や営業時間に交通規制情報は?

三島夏祭りの屋台 お祭り

シャギリで有名な三島夏祭り、2022年は3年ぶりの開催とあって夏の一大イベント復活に喜びの声が。

8月15日~17日は多くの人がお盆休暇にあたるので、たくさんの屋台がずらりと並ぶ三嶋大社には3日間で約50万人も訪れるとか!

中日に当たる16日には頼朝公旗揚げ行列があり、今年の頼朝役を務めるのは俳優の大泉洋さん。

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』でも頼朝役を演じている大泉洋さんを見る為に、より多くの人が集まって賑やかになりそう♪

今回は三島夏祭り2022の屋台出店数や営業時間、開催場所の交通規制について調査しました!

三島夏祭り2022の屋台の出店数

三島夏祭り2022で屋台が出店される数は、例年より少ない70店舗ぐらいになりそう

東海地区有数の大社である三嶋大社には、毎年初詣に60万人ほどが訪れ、露店が100店以上並ぶんだとか。

ただ今年の夏は規制があり、露店と行列の参加者を例年の3分の2とし、混雑を避けるために神事はYouTubeでの配信と発表。

また、大通り約700メートルの区間は水分補給を除き飲食禁止となっており、テイクアウトして食べられる物が主流となる可能性も。

食べ歩きはできなくとも、鳴り響く賑やかな音色を聞きながら歩いていれば、十分にお祭り気分は味わえるでしょう♪

三島夏祭り2022では例年より規模が縮小されてしまいますが、屋台が出店する場所の変更はあるのでしょうか?



三島夏祭り2022の屋台はどこに出店する?

《屋台の出店場所》

  • 三嶋大社の境内
  • 三嶋大社鳥居前から三島広小路駅前

三島夏祭り2022の屋台が出店している場所は、三嶋大社の境内と、鳥居正面から三島広小路駅までの商店街両脇。

三島夏祭りは今年から『三嶋大祭り』と名称が変わりましたが、歩行者天国となる商店街には例年通り屋台が並ぶでしょう。

初日は山車とシャギリ、2日目は頼朝公旗挙げ行列と伝統芸能、3日目は踊りでみしまサンバのパレードで大いに盛り上がります。

サンバのパレードは、地元三島市にちなんだ”農兵節”をアレンジした曲で、飛び込みで参加してもOKなんですって!

駅の南口のやぐらでは、チャンチャンとシャギリの演奏が鳴り響き渡り、リズムにのってついつい飛び跳ねてしまうかも♪

三島夏祭り2022で、飛び跳ね過ぎて屋台巡りを忘れないように、営業している時間もチェックしておきませんか。

三島夏祭り2022の屋台の営業時間

《屋台の営業時間》

    • 8月15日(月)~17日(水) 各日 10時頃〜21時頃まで

三島夏祭り2022で、屋台が営業する時間はだいたい朝10時から夜は21時まで。

お店によって違いますが、おおむね10時頃から開店し始め、山車が引き上げる21時ぐらいには閉店します。

最高潮に盛り上がる29台の山車の競り合いが20時から行われるため、17時ぐらいから多くの人で混雑し始めます。

お目当ての品を確実にゲットしたいのなら、人が少ない午前中から14時頃が並ばずに買えるのでオススメ。

歩き疲れたら通りの道のりにある川で休みながら涼をとり、川辺でゲットした物を味わってもいいかもしれませんね♪



三島夏祭り2022の屋台を楽しむには

三島夏祭り2022も屋台を楽しむなら、浴衣姿が一番ですよね!

なんの変哲もない、ただの『屋台飯』が浴衣を着ているだけで一気に祭の雰囲気に♪

久しぶりの三島夏祭りを、ただブラブラ私服で散策するよりも、今年は祭感を全面に出してみるのもいいのでは?

ただ浴衣にも注意が必要!

浴衣と言えば履物の下駄ですが、普段履きなれない下駄で長時間ウロウロしていると、鼻緒で足の指が擦れてせっかくの気分も台無しになるかも…

そんな時は鼻緒に簡単にセッティングして、摩擦を抑えてくれるグッズがおすすめです♪

繰り返し使えて洗えるので清潔、普段使いのサンダルにも使用できるので、1セット持っておくのがいいかもしれませんね!

三島夏祭り2022は『浴衣』と『万全な下駄対策』をして、屋台巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか?


三島夏祭り2022は屋台の影響で交通規制はある?

《交通規制がある場所と時間》

【場所】三嶋大社前~三島広小路駅前

【日時】8月15日(月)~17日(水) 3日間とも14:30~21:15

三島夏祭り2022で、屋台やイベントの関係で交通規制があるのは3日間とも14:30~21:15まで。

三島広小路駅から三嶋大社鳥居までの商店街が全て歩行者天国となり、山車が出てくる頃から周辺が交通規制となります。

特に夜の三嶋大社は、歩行者も19時~21時は境内が一方通行となるので、指示に従って流れに沿って歩いてくださいね。

車で来られる方は、事前に三島夏祭りの公式HPで確認しておきましょう。

バスの方は、周辺が一部迂回となっていて普段通りの運行ではないので、行きや帰りの時間を確認しておいた方がいいですね。

三島夏祭り2022に出店している屋台の中には、ご当地ならではの名物もあるそうですが、どんな食べ物があるのか気になりませんか?

三島夏祭り2022の屋台で食べたい名物

《三島で食べたい名物》

  • 大串肉
  • さくら棒
  • ラーメンバーガー
  • みしまコロッケ
  • 福太郎かき氷

三島夏祭り2022の屋台で食べたい名物は、『大串肉』『さくら棒』『ラーメンバーガー』『みしまコロッケ』『福太郎かき氷』。

『大串肉』は特上霜降り牛カルビを使った、スケール大で食べ応えがある串。

長ーいピンク色をした麩菓子の『さくら棒』は、見た目のインパクトも大で写真映え間違いなし!

『みしまコロッケ』は、三島馬鈴薯100%使用のコロッケで、味付けや具材等がお店によって違うので、何件かを食べ比べしても楽しそう♪

福太郎は境内にある茶屋ですが、お持ち帰りだけでなくイートインスペースもあるので、お茶を飲みながら座ってゆっくり休むことも。

もともとは五穀豊穣を願う三嶋大社のお祭りとあって、食べる物には困らないほどありますね!

まとめ

今回は三島夏祭り2022の屋台出店数や営業時間、開催場所の交通規制について調査しました!

今年は規模を縮小し飲食禁止区間もあることから、例年よりお店は少ないかもしれませんが、頼朝行列やシャギリでお祭りは十分楽しめそう。

パワースポットでもある三嶋大社で、サンバを踊ってグルメも味わい、パワーをたくさんもらって暑い夏を乗り切りましょう!

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