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ナギニはヴォルデモートといつ会った?出会いのタイミングを考察!

ナギニとヴォルデーモートの出会い ファンタスティックビースト

ファンタビに人間として登場するナギニは、ヴォルデモートといつ関わり始めるのでしょうか?

ハリポタでの残虐なイメージとは違い、ファンタビに登場したのは優しそうな女性でした。

「人間だったの?!」「何で闇落ちしちゃったんだろう…」と戸惑った方は多いはず!

“血の呪い”によって最後には蛇になる設定も衝撃ですが、特に気になるのがハリポタへの繋がりですよね。

そこでナギニはヴォルデモートといつ会ったのか、出会いのタイミングについて考察してみました!

ナギニはヴォルデモートといつ会った?

  • 『人間時代の1937年』に孤児院で
  • 『蛇になってからの1981年』に森で

ナギニがヴォルデモートと会ったのは、『人間時代の1937年』か『蛇になってからの1981年』だと思われます!

孤児院にいたヴォルデモートがホグワーツに入学したのが1937年、赤ん坊のハリーに敗れたのが1981年。

ファンタビ時代のナギニはダンブルドア側にいそうなので、1937年にダンブルドアと孤児院を訪れた可能性も。

また肉体を失ったヴォルデモートが隠れ家に選んだのが、アルバニアの森。

蛇になったナギニも同じアルバニアの森を棲み家に選び、ヴォルデモートの魂と出会ったのかもしれませんね!

ナギニとヴォルデモートの出会いは人間時代

ナギニは人間時代の1937年に、幼少期のヴォルデモートと出会っていた可能性があります!

1937年はヴォルデモートがダンブルドアの勧誘でホグワーツに入学した年であり、グリンデルバルドとの戦争中。

もしナギニがダンブルドア側なら、一緒に孤児院で幼いヴォルデモートに会ったかもしれません!

とはいえナギニは“血の呪い”で蛇への変身がいずれ制御できなくなるので、頻繁には孤児院に行けなかったかも(>_<)

ちなみにファンタビでは、ダンブルドアもよく似た名前の魔法に縛られているのをご存じですか?

ナギニがヴォルデモートといつ会ったか想像しつつ、ダンブルドアの“血の誓い”も破るとどうなるのか要チェックですね!

ナギニとヴォルデモートの出会いは蛇になってから

ナギニとヴォルデモートの出会いで有力なのは、ナギニが完全に蛇になっていたであろう1981年という説です!

まだ赤ん坊だったハリーに敗れ、ヴォルデモートがアルバニアの森に身を隠したのは1981年。

ヴォルデモートが隠れ家にするくらいなので、アルバニアの森はひと気がなく静かな場所なのでしょうね。

インドネシアの密林でサーカス団体にさらわれたとされているナギニ。

終の棲み家に、ひっそりとしたアルバニアの森を選んでいても不思議ではありません。

普通の蛇より賢いナギニは「戦力になりそう」とヴォルデモートに憑りつかれてしまったのかも…

ナギニはヴォルデモートといつから仲間になった?

ナギニが本格的にヴォルデモートの仲間になったのは、4作目『炎のゴブレット』からではないでしょうか?

実は『炎のゴブレット』のなかだけでも、ナギニはヴォルデモートにかなり貢献しているのが分かります!

例えばヴォルデモートに自分の毒を提供し、肉体が復活するまで支えるという献身っぷり。

また微かな動きや温度で相手を察知する動物の強みを生かし、見張り役としても活躍しています。

たんに恐怖心から仕える部下には厳しいヴォルデモートですが、ナギニには口調が優しいですよね( ´艸`)

肉体が復活するまで支えてくれたナギニは、ヴォルデモートにとって特別な仲間だったのかもしれません。

ナギニはヴォルデモートにいつ分霊箱にされた?

『炎のゴブレット』の舞台である1994年に、ナギニは“ヴォルデモート最後の分霊箱”にされました。

分霊箱にされるのは歴史的価値が高い物が多いなか、ナギニを最後の分霊箱に選んだのは“ずっと側に置きたい”からではないでしょうか?

また分霊箱は強い魔法アイテムでないと破壊できないので、結果的にナギニの防御力はUP!

『ちょっとやそっとの呪文ではダメージなし』の最強モードになりました(`・ω・´)

強さにこだわるヴォルデモートなので、おそらく「俺の側近なら最強でなくては」という気持ちがあったのでしょう。

とはいえ肉体がないときに助けられた恩から、ナギニを守ろうとした可能性もゼロではなさそう(*´ω`*)

ナギニとヴォルデモートがいつ出会ったか知りたいと言う声

違う時代のナギニとヴォルデモートは、いつから行動を共にしたのでしょう…?

ここでは「いつ出会ったか知りたい」という声を集めてみました!

ハリポタ本編のナギニをご存じの方は、あまりのイメージの違いにびっくりしましたよね(´・ω・`)

ですが必要なら部下も切り捨てるヴォルデモートは、そもそも他人を信頼していないはず(>_<)

そんな他人に冷たいヴォルデモートが唯一優しく接するのをみると、ナギニは自分の意志で仕えた可能性も。

ヴォルデモートやハリーのように“蛇語が話せる魔法使い”は滅多にいません。

ナギニは蛇語でコミュニケーションがとれるヴォルデモートに心を開いてしまい、忠誠を誓ったのかもしれませんね。

まとめ

ナギニはヴォルデモートといつ会ったか、出会いのタイミングを考察しました!

  • 1937年か1981年に会った可能性
  • 『人間時代の孤児院』か『蛇になってからの森』のタイミング
  • 『炎のゴブレット』から仲間入りかも
  • 1994年に分霊箱にされた
  • 自分の意志で仲間入りしたかも

孤独なナギニと愛を知らないヴォルデモートは、どこか共感する部分があったのかも?

今後ナギニの人生がどう描かれていくのか、さらに気になりますね!

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