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アニポケのカロス地方に出た根っこは何?ゲッコウガが残った理由はコレ?

アニポケのカロ地方の木の根っこ ゲーム

4月29日のアニポケで、ルカリオと何かを掴むためにカロス地方に来たサトシとゴウでしたが、そこに出て来た木の根っこ…

ウニュウニュ動いているけどなにこれ?と思った人は多いのでは?

ゲッコウガがアニポケXYでサトシと一緒に来ないでカロス地方に残った理由は、この木の根っこのせいなんでしょうか?

今回はアニポケ4月29日放送に、カロス地方で出てきた『木の根っこ』の正体と、ゲッコウガが残った理由に関係があるのか調べていきます!

この記事はアニポケXY&Zのネタバレを含みます。

アニポケのカロス地方に出てきた木の根っこの正体

アニポケのカロス地方の森に出てきた木の根っこの正体は、“ポケモンXY&Z”に出てきたポケモン『ジガルデ』の力を暴走させたもの。

第38話で植物の力を操るジガルデの力を街中で暴走させたフレア団が、カロスリーグ決勝後に街をめちゃくちゃに…

フレア団の理想の世界を作る道具として利用されたジガルデですが、なんとかジガルデを抑えることに成功。

街の平和を取り戻したものの、暴走した『負の力』は完全に消えてはいなかったんです。

アニポケのカロス地方に出てきた木の根っこのせいでゲッコウガは残った?

街の再建が順調に進み、今後の方針を決めていったサトシたち。

通りかかった森の中で、またあの木の根っこがサトシたちに襲いかかりました!

実は表面上の根っこはジガルデが処理したものの、暴走した木の根っこの残滓がカロス地方中に広がっていたんです。

異変にいち早く気づいたゲッコウガでしたが、その能力を買われ、負の力の残滓を処理しているジガルデからスカウトされました。

暴走した木の根っこを感知できるのは自分しかいないと、ゲッコウガはカロス地方に残ることになったんですね!

気になる方はポケモンXY&Z第46話の、感動的なシーンをもう一度見てみては?

アニポケのカロス地方に出てきた木の根っことずっと戦っていた?

我々とアニポケの時間軸とは違うものの、まさかの6年間もゲッコウガはカロス地方で木の根っこと戦っていたんです!

6年も経っていれば、木の根っこの正体を知っていた人も忘れてしまいますよねw

久しぶりの再会にも関わらず、見事なシンクロを見せたサトシとゲッコウガに、ルカリオが嫉妬しているのが可愛かったですね♪

6年間密かにカロス地方を守り続けているゲッコウガに、驚きを隠せません!

アニポケのカロス地方に出てきた木の根っこが気になるという声

久しぶりにアニポケにを見た人や、今のアニポケから見ている人は、カロス地方にの知識が薄かったりなかったりするので衝撃でしたよね。

いきなり襲いかかってくる木の根っこに「何この根っこ?カロス地方ってそうゆう場所なの?」と思っても仕方ありません。

せめてジガルデも一緒に出てきて、「ゲッコウガまだ借りてるよ!」くらい言ってくれても良かったと思います!

いきなり襲いかかる木の根っこに、何が起きたか不思議に思うのも当然かもしれませんね。

まとめ

今回は4月29日放送のアニポケで、カロス地方に出てきた木の根っこの正体は何か、ゲッコウガとの別れに関係があるのかを調査しました!

カロス地方で出てきた木の根っこは、カロス地方の伝説のポケモン『ジガルデ』が暴走した後に残った『負の力の残滓』。

負の力の在処を感知できるゲッコウガは、サトシと別れてカロス地方に残ることにしたんですね…

6年間も木の根っこの駆除にあたっているゲッコウガに感服しました!

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