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ハイドラはうざい?弱い強すぎつまらない苦手な人はどう立ち回る?

ハイドラうざい スプラトゥーン3

スプラトゥーン3が発売されて、様々なクセのある新しいブキが登場するなか、どんなブキを使用していますか?

使用しているブキによっては、長射程ブキのハイドラが「うざい!」と感じる人もいるかもしれません。

対面で撃ち合いをして、自分の射程外からの一方的な攻撃に苦手と感じている人もいることでしょう。

また味方にきた時に弱いと感じて、憤りを覚えている人もいるかもしれませんね。

今回はハイドラのどこがうざいのか、苦手な人はどう対処すれば良いのか、立ち回りの方法をお伝えします。

ハイドラはうざい?

ハイドラは”強くてうざい”と思われる一方で、味方に来ると”弱くてうざい”と感じる人もいるよう。

使い手にもよると思いますが、うざいハイドラは攻撃の特性を活かし、使用していないとわからない立ち回りをしています

もしハイドラに”強くてうざい”と感じるなら、これから解説するうざいポイントをかくにすれば、対策が立てやすくなるかも。

ではハイドラのうざいポイントの詳細を、相手にしている視点から見ていきましょう。

ハイドラは強くてうざい?

  • 長射程を活かした撃ち合い
  • 援護(横槍)
  • 曲射
  • 索敵
  • ナイスダマを使用しての逃走

ハイドラントの得意なことを挙げてみましたが、思い当たるのは5つくらいだと思います。

一度使ってみるとわかると思いますが、とにかく長射程を活かした立ち回りが得意なブキ

使い勝手は決していいとは言えないため、初心者の方にはオススメできませんが、割と使ってみると面白いブキですよ。

正直言って得意なことは多くありませんが、ハイドラが得意なことを細かくみていきましょう。

長射程を活かした撃ち合い

ハイドラは基本的に長射程を活かした立ち回りをするため、短射程ブキからすると常に警戒しないといけなくて、うざいでしょう。

動きが早いボールドマーカーやシャープマーカーのような軽量ブキ、確殺できるローラーも射程外から攻撃されれば手の出しようがありません。

無警戒のときに、遠くの物陰から急にハイドラが出てきてやられたり、他の敵との対面中に遠くから狙われたりなんてことも。

ハイドラがうざいと思う理由には、長射程を活かした戦法でどこからともなく攻撃してくることがあげられるでしょう。

援護(横槍)

ハイドラの最も得意なことだと思うのが、視界に入っていない状態での援護射撃ではないでしょうか。

短射程ブキ同士で撃ち合いをしているときや、足場が無くて困っているときに味方を活かす援護で有利な状況に持っていかれると厄介。

あと1発まで相手を追い込んだのに、後方のハイドラに倒された時の悔しさは半端ないですよね。

割と単騎でも撃ち合いは強いですが、遠方からの援護がハイドラの真価を発揮する場面なので、常に視界に入れて警戒しておきましょう。

曲射

ハイドラントの使用に慣れてくると、壁の裏側への攻撃で長距離から曲射で相手を倒せます。

ある程度の練習と感覚は必要ですが、物陰に隠れていたのに長射程の安全圏から曲射で倒されると、ショックですよね。

ハイドラに狙われている間、射程で負けてるブキは壁裏に身を潜めていることが多いと思いますが、一発当たったらその場から逃げた方がいいかも。

ヒットした場所をインクが尽きるまで曲射でねらい続けるため、同じ場所に身を潜めているだけでは曲射で倒される可能性があるでしょう。

索敵

ハイドラントのサブウェポンはロボットボムなので、潜伏していても位置バレして、たちまちピンチになるためうざいと感じるかも。

ロボットポムを索敵範囲に投げられると、ヨチヨチと音をたてながら向かって来ますし、逃げても進行方向がバレます。

警戒心の強いハイドラは安全確保するため、潜伏ポイントにロボットポムを投げてくるのでうざいと思うかもしれませんね。

ヤガラ市場のテント下で、通り過ぎたところを背後から奇襲しようとしたら、ロボットポムで潜伏がバレた事がありませんか?

ナイスダマを使用しての逃走

スプラトゥーン2ではスーパーチャクチという残念なスペシャルだったハイドラントですが、3ではナイスダマになりより厄介に。

スーパーチャクチは使用した瞬間に、チャクチ狩りで簡単に倒せましたが、ナイスダマの破壊には時間がかかります。

インク切れや近距離での人数不利を察知したハイドラント、ナイスダマを利用されて逃げられた経験があるのでは?

真下からの攻撃でナイスダマを撃ち破れれば、かなり有利に試合を運べますが、攻撃し続けてナイスダマの餌食にのるのはどうかと思います。

スペシャルがナイスダマになり、ハイドラントの戦略の幅が広がったので、安易な超近距離攻撃は考えた方がいいかもしれません。

ハイドラは弱くてうざい?

  • 動きが遅い
  • 姿が丸見え
  • チャージが長い
  • 環境が悪い
  • ステージに左右される

使用する人を選ぶハイドラですが、弱くてうざいと感じる原因も、5つあるのではないでしょうか?

自分のプレイスタイルが確立されていない人からすれば、かなり重たいブキで動きが遅く、さらにチャージしている間は姿が丸見え。

おまけにチャージ時間が他のチャージブキとも比べて長いため、そもそも環境的にも不利なブキなようにも思えます。

小回りが利いたり、壁を使った戦術を組みやすかったりする短射程ブキとは異なり、ステージに左右されやすいという点もあるでしょう。

使用してみるとよくわかる、ハイドラが弱くてうざいと思われる原因を細かく見ていきましょう。

動きが遅い

ハイドラはいわゆる重量級のブキなので、イカ状態でもヒト状態でも動くスピードが遅いのが特徴。

軽量ブキが近づいてきた時に逃げようとしても、一瞬の判断が遅れれば即座に捕まり倒されます。

チャージされたインクが全て放出された後、即座に詰めて倒せたことは多いのではないでしょうか?

ハイドラは大火力と引き換えに、動きが遅く足場周りも重要なため、捉え易いので弱いブキに感じてしまうかも。

姿が丸見え

ハイドラが弱く感じる理由に、チャージ中は姿が丸見えな部分も挙げられるでしょう。

チャージブキ特有の特徴ですが、チャージしている間は姿を隠せず、ヒト状態でいる必要があるため潜伏できません。

もしあなたが潜伏していて、目の前を通り過ぎたハイドラがチャージをしだしたら、格好の餌食ですよね?

チャージ中は姿が丸見えなハイドラは、短射程ブキのように潜伏ができないため、弱いと感じるかもしれません。

チャージが長い

ハイドラは他のチャージブキに比べて、フルチャージまでのスピードが長く弱いと感じられるかも。

ハイドラはフルチャージするまで、3.5秒程度とかなり長い時間を要するため、チャージを必要としないブキからしてみれば格好の的。

インクを出し終わった後に、チャージしている最中のハイドラに詰め寄って倒すのが常石ですよね。

ただ気をつけなければならないのは、フルチャージしなくても1秒弱溜めていれば、倒される可能性があるということ。

チャージ時間が3.5秒と長いハイドラは、弱いように感じますが、1秒以内に倒さないと逆に危ないと覚えておきましょう。

環境が悪い

ハイドラが弱く感じる原因の一つとして、スプラトゥーン3がシーズン更新されるたびに、ハイドラにとって環境が悪化するからでしょう。

瞬時に反撃できないハイドラに、即効性のある攻撃が与えられないのに対して、即効性があり長射程ブキを倒せる術が短射程ブキが多いですよね?

姿が見えているためウルトラショットや、近づいてからのウルトラチャクチが決まりやすい事この上ない。

姿の見える長射程ブキが短射程ブキのスペシャルに倒されては、長射程という強みが消えてしまいます。

またハイドラはボムによる牽制も非常に有効なため、近くにボムを投げておけば何もできずに試合が終わることも多いです。

ハイドラが弱いと感じる原因には、ハイドラに対して有効な攻撃手段が多すぎることが挙げられるでしょう。

ステージに左右される

ハイドラはチャージが必要かつチャージキープできないブキのため、使い勝手がステージに大きく左右されます。

壁を使って縦横無尽にステージを駆け巡れる短射程ブキとは違い、ハイドラは壁に潜伏していても瞬時にメインブキを使えません。

ザ・壁ステージの”ヒラメが丘団地”や、敵陣地に入り込むためにプロペラを動作させないといけない”カジキ空港”は苦手なステージ。

また中央が開けているステージは得意なものの、背後に回り込み易く、簡単に裏ドリできるようなステージも苦手です。

ブキの特性を活かしづらいステージでは、ただ立ってチャージしているだけのハイドラは弱いと感じるでしょう。

ハイドラが強いという意見

ハイドラの強みは、なんといっても射程と火力(連射力)なので、強みを活かした戦い方ができるかどうかで強さが変わるでしょう。

常に敵陣の安全地帯や高台にいるハイドラは正直怖くありませんが、しっかりと状況把握をして前に出てきつつ援護射撃ができるハイドラは脅威です。

また、ハイドラは1秒弱のチャージでもキルできるため、フルチャージ状態でなくても不用意に正面から突撃することは避けましょう。

高台からの攻撃だけでなく、開けた場所や状況によって前線にでて戦線を上げてくるハイドラは強いですね。

ハイドラが弱いという意見

ハイドラが弱いと思っている人はかなり多いようで、「環境にあっていない」「めちゃくちゃ弱い」「利用者が一定数いるのが謎」といった声も。

スペシャルやボム、潜伏からの奇襲など様々なハイドラ対策があるため、「ハイドラは弱い」という印象になっているのでしょう。

ハイドラは曲射のできるブキですが、上空へ打ち上げたインクの威力は極端に下がるため、当て続ける練度が必要。

環境が厳しい中で使えるブキになるには、”半チャージ状態や曲射でも3確”や短射程に強いスペシャルが与えられるしかないでしょう。

まとめ

今回はハイドラのどこがうざいのか、苦手な人はどう対処すれば良いのか、立ち回りの方法をお伝えしました。

ハイドラは”長射程を活かした撃ち合い”曲射”、”索敵”といった強みがありますが、どちらかというとゲーム環境的に使用が難しいブキかも。

かといって正面からただ突っ込むだけでは返り討ちに合うこと間違い無いので、ボムや潜伏をうまく駆使してチャージを妨害してみては。

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