シンプルなルールながら、多様なスペシャルウェポンでド派手にバトルするのも楽しいスプラトゥーン3!
本来なら後衛ブキの目をかいくぐらないと行けないような場所まで、触腕を伸ばして自由自在に行けるショクワンダーを使ってみましたか?
スプラトゥーン3から登場したスペシャルウェポンですが、「弱い!」「ゴミスぺだ!」と思う方も多いかもしれません。
一方で「無敵で強い!」「かっこいい!」と言うプレイヤーもいますが、実際のところどんな性能なのでしょうか?
そこで今回はショクワンダーは弱いのか、「ゴミスぺ?」それとも「無敵で強いしかっこいい?」のか調査してみました!
ショクワンダーは弱い?
ショクワンダーさんたち最高 pic.twitter.com/Ba16BeDCEb
— shiro (@Re_time404) June 16, 2023
スプラトゥーン3のショクワンダーが「弱い!」「ゴミスぺ!」と思われてしまう理由はいくつか考えられるでしょう。
スペシャルゲージを溜めてショクワンダーに変身すると、触腕を伸ばして壁などにくっ付け、高速で飛び回れるようになります。
しかし奇襲しようと飛んだ先に敵が待ち構えていたり、変身が終了するタイミングにやられてしまいますよね…
それでは忍者のような風貌の『影の戦士ショクワンダー』の弱点がどんなものなのか、細かくチェックしていきましょう!
ショクワンダーは飛ぶ先がわかって弱い?
ショクワンダーの最大の特徴は、触腕を使ってステージを高速で移動できることですが、飛ぶ先が分かってしまっては弱いですよね。
『影の戦士ショクワンダー』という名前なのに、体は光るし触腕を伸ばす音は大きいしで、飛ぶ先が丸わかり。
着地したときや壁に貼りついているときの防御力は変身前と同じなので、飛ぶ先がバレていたら集中砲火を浴びてしまいます。
慣れていないと飛ぶ先がわかるような使い方をして、スペシャルを使ったにも関わらずやられるため、ショクワンダーが弱く感じるでしょう。
ショクワンダーは終了時が弱い?
ショクワンダーは変身終了時、スペシャルを発動した場所へ自動的に戻るタイミングが弱いです。
というのも戻る場所にアイコンが表示されていて着地点が敵にバレバレなので、着地狩りされてしまいます。
ショクワンダーに変身するときは、終了したときのことまで考慮して、スペシャルを発動する場所を考えないといけません。
間違っても着地位置が丸見えの場所では、ショクワンダーを使用しないように注意しましょう。
また自陣の壁裏で変身したり、受け身術やステルスジャンプのギアパワーを付けて、着地狩りの対策をするのも有効です。
ショクワンダーはスペシャル終了時に、着地地点がバレバレなので弱いと感じてしまうかも。
ショクワンダーがゴミスペで弱いという声
ショクワンダー弱い!
#スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/Sw6QDrKgO8— いとむし (@rikiref) April 21, 2023
ショクワンダー本気で弱いゴミ無敵にしろ
— ほか~り (@pooo_ka_hh) May 28, 2023
ショクワンダー楽しいのに、弱い面が目につく。
ラグの改善だけでも生存できる場面増える。— ノヴァのひと (@ururira123) May 26, 2023
スペシャルの中でもショクワンダーだけぶっちぎりで弱いのなんとかしてあげてほしい
— すずめ (@suzume0822) May 23, 2023
スプラトゥーン3のショクワンダーの弱点を紹介しましたが、実際「弱い」と思うプレイヤーは多いようです。
実際にSNS上には「ショクワンダー弱い!」「本気で弱いゴミ」「弱い面が目につく」といった厳しい意見が。
「ぶっちぎりで弱いのでなんとかしてあげてほしい」と、批判を通り越してショクワンダーを憐れむ声すらあります。
やはりショクワンダーは、飛ぶ先も終了時の着地もバレバレなので、「弱い」と思われても仕方ないのかもしれませんね。
ショクワンダーは強い?
これだからホクサイ(ショクワンダー)はやめられない〜〜 pic.twitter.com/6Q6KvOkNFm
— べに (@beni9001) May 23, 2023
ショクワンダーが弱い理由を紹介してきましたが、ここからはショクワンダーの強い点を挙げて紹介していきます。
触腕を使って忍者のように縦横無尽に移動でき、触腕での移動時に突進攻撃ができるのは特徴的な性能。
それに変身中にダメージを食らわないことがあり、無敵状態になっている気がしますが、実際のところはどうなのか気になりますね。
それではスプラトゥーン3のショクワンダーの強いポイントを、詳しくチェックしていきましょう!
ショクワンダーは縦横無尽で強い?
ショクワンダーに変身すると、触腕を伸ばしてステージ内を縦横無尽に高速移動でき、慣れてくれば強いでしょう。
ステージ内を動き回って敵の裏をとったり、敵からのヘイトを集めて味方を攻めやすくしたり、トリッキーな立ち回りが強み。
しかも触腕はリッター4Kよりも射程が長いので『長射程ブキ相手に一気に近づいて倒す』立ち回りも可能。
触腕による移動は操作が難しいですが、その分使いこなせたら戦況をかき回して敵をかく乱できること間違いありません。
ショクワンダーは縦横無尽、神出鬼没なプレイが板についてくれば、長射程ブキの脅威にもなり強いでしょう。
ショクワンダーの突進が強い?
スプラトゥーン3のショクワンダーは、触腕を伸ばして高速移動するときに攻撃判定があり、うまく当てられれば強いでしょう。
移動時の突進そのものが60ダメージ、移動が完了したときに発生する爆風と合わせると、最大95ダメージも与えられます。
敵が一か所に集まっているところに突進をしかけ、着地後にブキで一網打尽にできると気持ちいいですね!
変身の制限時間がある中、移動と攻撃が同時できたらお得なので、可能なら積極的に突進を狙っていきたいところ。
ショクワンダーは無敵で強い?
ショクワンダーに変身をして触腕で移動している最中は、無敵に近い状態となるので、非常に強いです。
実は触腕での移動中には、1発100未満のダメージを無効化するアーマーが付与されるので大抵のダメージは無効。
残念ながら1発100以上のダメージは無効化できないものの、受けるダメージには上限があり、例えばウルトラショットを耐えることも可能。
ショクワンダーの移動中は無敵に近い状態となるので、うまく敵の攻撃を無効化できれば、強い立ち回りができそうですね。
ショクワンダーが強いという声
やっぱショクワンダー強い!
#スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/euYLn3ZW2S— いとむし (@rikiref) April 21, 2023
ショクワンダー追い討ちと味方のカバーに使えばクソ強い
— 【Ca】パブロン (@PABURON_RUKARIO) November 23, 2022
最近ショクワンダー強いことに気付いた
ハンコより全然強い— くろぬこRP (@kuronukoRP) March 28, 2023
ショクワンダーがサメライドの100倍楽しいことはわかった
— らいち (@saltyLitchiXD) June 1, 2023
スプラトゥーン3で実際にショクワンダーを使っているプレイヤーからは「強い!」という声も上がっています。
SNSを確認すると「やっぱショクワンダー強い!」「追い討ちと味方のカバーに使えばクソ強い」といった肯定的なコメントが。
「ハンコより全然強い」「サメライドの100倍楽しい」など、他のスペシャルウェポンと比べるプレイヤーもいます。
ショクワンダーは触腕での高速移動や突進攻撃、アーマーを効果的に活用できれば、強いスペシャルウェポンと言えそうですね。
ショクワンダーがかっこいいという声
ショクワンダーかなりかっこいい #スプラトゥーン3 #Splatoon3 #NintendoSwitch pic.twitter.com/izxozlzVnL
— 俺 (@rasyoumonGASI) September 9, 2022
スパイダーマッ(ショクワンダー
濡れない壁でも高い壁でも張り付いて移動できますね。
インクが切れると自動的に返信した場所に戻るそうです。戻る速度は結構速め?帰投地点のエフェクトがかっこいい pic.twitter.com/JYEPi8RdH8
— 9⃣@キューさんはゼルダに夢中 (@auo_91) April 23, 2022
新クアッド実装何時だ?
ショクワンダー使ったことないけど上手く使えたらめっちゃかっこいいよね 使ってみたい— なーしーろ❄️ (@vil_b5) May 25, 2023
ショクワンダーはぶっちぎり難しい。そして使いこなしてる人はめっちゃかっこいいSP
— ゆーじ@推し (@mazetara_kiken) May 16, 2023
強い弱いに関係なく、トリッキーな動きをするショクワンダーが「かっこいい!」と思うプレイヤーも多いようです。
SNS上には「かなりかっこいい」「帰投地点のエフェクトがかっこいい」と、ショクワンダーのかっこよさに惚れ込むコメントが。
「上手く使えたらめっちゃかっこいい」「使いこなしてる人はめっちゃかっこいい」など、使い手を褒める声もあります。
縦横無尽に駆け回り、敵のヘイトを稼ぎつつもキルを取ってしまうショクワンダーは、使いこなせるとよりかっこいいですね!
まとめ
今回はショクワンダーは弱いのか、「ゴミスぺ?」それとも「無敵で強いしかっこいい?」のか調査してみました!
敵に狙われやすい弱点があるものの、高速移動や突進、そして無敵に近い状態になれるのは強いポイントと言えるでしょう。
発動するタイミングや操作、立ち回りが難しいスペシャルウェポンではありますが、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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