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猫にリードはかわいそう?散歩したがるけどおかしいデメリットは?

猫にリードはかわいそう ペット

自由を好む猫では、犬と同じようにリードをして外に出すのはかわいそうという意見もあります。

家の中で飼うのが普通だと思われていますが、外に出たがるような子もいて、飼い主としては心配のあまり付きっきりで散歩したくなることも。

ただ自由を制限されての外出は、かえってストレスになるのか外出できれば気分転換できるのか気になるところ。

犬とは体の構造や性格も違うので外に出して大丈夫なのか、周りからどう思われているのかも気になりますよね。

そこで今回は猫にリードはかわいそうなのか、散歩したがるけどおかしいしデメリットはあるのか調査しました!

猫にリードはかわいそう?

家の中だけで飼うのが一般的ですが、リードをして外に連れ出すのはかわいそうという意見もあります。

慣れないリードをするだけで猫にとってストレスになり、パニックになってリードが絡まってしまうことも。

また猫は家の中だけで運動でき、犬と違って散歩の必要がないのでおかしいという意見もあります。

外に出たがっているように見えても、本当は連れて行かない方がいいのかもしれません。

では猫にリードをするのはかわいそうだと言われる理由について、詳しく説明していきましょう。

猫にはストレス

自由に動き回りたい猫では、リードをすること自体がストレスになるのでかわいそうと言われています。

付けるならハーネスタイプのリードがおすすめですが、服を嫌がるのと同じでつけるだけでストレスを感じる子も多いです。

猫は犬とは体の構造が違うので、普通の首輪にリードをつけるだけでは逃げられてしまう可能性も。

体の違和感や毛繕いができないのはストレスなので、長時間つけて慣れさせるのもおすすめしません。

体の自由を奪われるとストレスに感じる猫が多く、嫌がる場合はリードをつけるのはやめた方が良いでしょう。

猫の散歩はおかしい

飼い猫はあまり散歩しているイメージがないように、家の中で運動できる猫は散歩する必要もないしおかしいという意見も。

猫は高いところに登れて家の中でも運動できるので、散歩の必要ないしおかしいと言われています。

ただ運動が嫌いな猫もいるので、飼い主がおもちゃなどで遊んであげるのが大事。

家の中で登るところが少なく運動ができない場合はキャットタワーを買ってあげた方がいいかもしれません。

猫は元々散歩に行く必要がないので、リードをして外に連れ出すのはかわいそうと思う人もいるでしょう。

パニックで絡まる可能性がある

猫は環境の変化に弱く、パニックでリードが絡まってしまう可能性があるのでかわいそうという意見も。

慣れない環境に強いストレスを感じたり、音に敏感なので車の音などでパニックに陥ることもあります。

猫は犬より体が柔らかく瞬発力もあるので、逃げ出そうとして安全のためにつけているはずが、逆にリードが絡まり危険な状態に。

細い隙間に入って移動するのも得意で一度逃げると捕まえるのが難しいので、不安ならなるべく外に出さない方が良いでしょう。

慣れない外に連れ出すとパニックになることもあるので、最初は抱っこしたまま家の前に出る程度が良いかもしれません。

少なくともリードよりは、体に絡まりにくいハーネスを使用した方がいいでしょう。

猫のリードはかわいそうという声

賛否両論ありますが、猫にリードをつけるのはかわいそうという意見はSNSでもありました。

ただ飼い主が無理やり散歩させているという前提での批判が多く、猫が散歩に行きたがっている可能性は考えてなさそう。

もちろん飼い主の都合で無理やり連れて行くのは問題ですが、安全面を配慮して対策するなら連れて行っても良いのでは?

もちろんリスクもありますが、家の中で窮屈な思いをしているのもかわいそうですよね。

いろんな意見がありますが、猫にとって快適な生活になるなら散歩に行くのも悪くないかもしれません。

猫も散歩したがる?

外を眺めるのが好きな猫ですが、縄張りの確認や好奇心などから散歩をしたがる子もいるようです。

鳥や虫への好奇心やストレス発散、特にオスは縄張りの確認のために外に出ようとする猫もいます。

ストレス発散のために散歩をするのも良いですが、猫がリードをすること自体にストレスを感じる場合は少しかわいそうかも…

犬のように飼い主の言うことを聞く猫はほとんどいないので、連れ出すだけで大変かもしれませんね。

また外に出ると色んなデメリットもあるので、事前に調べて準備をした方が良さそうですね。

猫の散歩のデメリット

音に敏感な猫ですが、散歩に行くことが猫や人間にとってデメリットになることもあるので要注意!

外に出るとミや感染症がうつるリスクがあるので、事前にワクチンを打つなどの対策をした方がいいでしょう。

また犬と違って猫は飼い主の言うことを聞かないので、車や電車などにも細心の注意が必要です。

慣れるまでは何かあった時のために、キャリーも持って行った方がいいかもしれませんね。

猫にリードはかわいそうと言われますが、散歩にはデメリットもあるので気をつけましょう!

まとめ

【猫にリードはかわいそうと言われる理由】

  • リードをすること自体がストレス
  • 散歩の必要がないのでおかしい
  • パニックで絡まる可能性がある

今回は猫にリードはかわいそうなのか、散歩したがるけどデメリットはあるのか調査しました!

本来外に連れて行く必要はないと言われていますが、出たがる子もいるので飼い主としては悩むところ。

外に連れ出すのはデメリットもあるので、リード自体を嫌がる場合はやめた方がいいかも。

ただ外に出ることでストレス発散になることもあるので、少しずつ慣らしていくことが大切です。

散歩に行く場合は、しっかり対策をして安全に連れていきましょう!

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