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LoLのレポートは意味がない？通報しても相手にされない内容とは？

LoLレポート リーグ・オブ・レジェンド

チームプレイが魅力的なゲームLoL（リーグ・オブ・レジェンド）ですが、チームプレイならではの問題も起きてしまいます。

『チャットでの暴言』や『トロール』など、悪質なプレイヤーにレポートを出すべきか迷った事もあるのでは？

SNSでも呟かれているように、対応されないので「意味がないんじゃ…」と思っている方も多いと思います。

悪質なプレイヤーに対する通報ををチーム全員で送れば、しっかり改善されるのかも気になりますね。

楽しくプレイするために、LoLのレポートは意味がないのか、通報しても相手にされない内容についてお伝えしています！

LoLのレポートは意味がない？

結論から言うと、LoLのレポートには意味があります！

運営からしてみると、より多くのユーザーが楽しくプレイできるように、悪質なユーザーはできる限り減らしたいでしょう。

きっと、あなたが悩みに悩んで送ったレポートも運営に届いているはずです！

あなたの声やいろんなプレイヤーの意見を参考に、アップデートやシステムの改善を繰り返して、より良いゲームを作ろうとしているのでは？

ここまででも十分意味がある気がしますが、どうしてLoLのレポートは意味がないと言われているのでしょうか。

LoLのレポートは意味がないと言われる理由

  • フィードバックがあるとは限らない
  • レポート対象に関して読まれるのは1通だけ

LoLのレポートに意味がないと言われる理由は２つあると考えます。

１つ目は、毎回フィードバックが返ってくるとは限らないからです。

公式サイトによると、『報告したプレイヤーにペナルティが科されると、通知が届くこともある』そうです。

フィードバックが来なかったら、「意味なかったんじゃないの？」と感じても無理ないですよね。

２つ目は、公式の『他のプレイヤーにレポートを呼びかけても意味がない』というコメントです。

違反行為をしたプレイヤーに対して、チーム全員でレポート送っても、運営がチェックするレポートは１つだけだそう。

『たくさんレポートを送っても意味がない』というコメントから、『レポート自体が意味がない』と勘違いした方もいるかもしれませんね。

LoLのレポートの意味のない出し方

困る人

 

では、LoLでどのような内容のレポートを出すと意味がないのでしょうか？

おそらく『レポートとして成り立っていない』ものや『礼節を欠いている』ものはレポートを出しても意味がないでしょう。

運営も仕事でゲーム管理をしている以上、レポートの内容にもある程度のフィルタリングをかけていると思います。

例えばあなたがお仕事でメールをチェックをする場合、内容を一読して、クレームなのか後回しにできるものかを判断してから対処するのでは？

しっかりと『意味のあるレポート』を『丁寧に送る』ことで、あなたにも運営にも有益なレポートになると思います。

それではLoLのレポートで、意味のない出し方について詳しく見ていきましょう。

LoLでは白紙でレポートを出しても意味がない？

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どのゲームでも同じかもしれませんが、LoLも白紙でレポートを出しても意味がありません！

レポートを出すときは『詳細記入欄』『プレイヤー名の記入欄』『カテゴリ選択』の全て必須。

通報内容の記入欄に「このプレイヤーが不快だった。」と書いただけの白紙同然で内容では、スルーされる可能性があります。

あなたがレポートを確認する立場なら、白紙で出されても何に対応するべきか、困ってしまうのではないでしょうか？

LoLでレポートを提出する場合は、白紙同然の意味のない内容で出すのはやめた方がいいでしょう。

LoLでは暴言でレポートを出しても意味がない？

怒り

LoLでは暴言でレポートを出しても意味はありません。

『乱暴な言い方』で書かれたレポートを出されても、運営から見たら迷惑なだけだと思いませんか？

提出した内容や回数などにもよると思いますが、むしろ“レポートを送った側”がアカウント停止になってしまう可能性もあります。

あなたがレポートを確認する立場なら、乱暴な文章を見て「本当はこの人が迷惑をかけていたのでは？」と思いませんか？

このようにLoLでは暴言でレポートを出しても意味がない、むしろペナルティーを受ける可能性があります。

プレイを続けている以上マナーを守って、運営に対する『暴言』や『乱暴な物言い』は控えた方がいいでしょう。

LoLでは日本語でレポートを出しても意味がない？

LOLには日本の運営チームがあるので、日本語でレポートを出してもOKです！

日本のサーバーの運営からしてみれば、日本語以外の言語で提出された方が仕事が増えてしまうかも。

運営元のライアットゲームズはアメリカの会社なので、英語であれば伝わるかもしれませんが、確証はありません。

伝えたいことがちゃんと伝わらないと意味がないので、他の言語でレポートを出すのはやめておきましょう！

日本でプレイしているなら、あえて別言語にするのではなく、日本語でレポートを出すようにしましょう。

LoLのレポートは意味がない『相手にされない内容』

  • 対戦中のミス
  • 作戦に同意しない、変わった戦略を使う
  • 軽蔑的ではないが、乱暴な表現
  • 日本語以外の言語で会話する

LoLのレポートでは、違反行為を行っていないプレイヤーに対するレポートは相手にされません！

違反行為でなければ、特に対策をする必要もありませんよね？

むしろ注意が必要なのは『虚偽のレポート』を出した場合で、迷惑行為を行った“あなた”がペナルティーを受ける可能性があります。

また『些細なことでレポートを出し続ける』のもNG。

レポートの評価が低くなり、本当にひどい違反行為を受けたときに対処されない場合もあるので、些細なことでレポートを送るのは控えましょう。

『違反行為でないこと』や『頻繁にレポートを送ること』は運営に相手にされないので、送る前に通報内容を確認してみては？

LoLのレポートは意味がないという声

悪質行為だけでなく、レポートを送っても改善されていないことに「レポートの意味がない！」とご立腹な人もいるようです。

実際プレイしていると、ランク戦でなくても『煽り』や『放置』など、不快な思いをすることはよくありますよね？

また私は誘われてLoLを始めましたが、もし自分が誘ったゲームで友人が嫌がらせされたら悲しいと思います。

フレンドとプレイできれば快適に楽しめるかもしれませんが、時間が合わないとソロでプレイで不快な思いをする事も多いですよね？

レポートにはしっかり意味があるので、改善されるのを期待して『本当に悪質なプレイヤー』に対してはレポートを送ってみてください。

まとめ

【意味がないレポート】

  • 白紙のレポート
  • 暴言が含まれるレポート

【ペナルティーを受ける可能性のあるレポート】

  • 運営に対する暴言
  • 実際に違反行為をしていない虚偽のレポート

今回はLoLのレポートには意味がないのか確認してみました。

『白紙同然』や『暴言』でのレポートは意味がありませんでした。

また違反行為ではないレポートは相手にされませんが、『虚偽のレポート』は“送った側”がペナルティを受ける可能性があるので注意が必要。

プレイ中はもちろん、レポートを送る際も節度を守ってLoLを楽しみましょう！

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