三島スカイウォークに行ってみたいけど、一部では「つまらない…」との評価も受けているよう。
三島スカイウォー富士山を眺めながら渡れる日本最長の吊り橋で、駿河湾の絶景や秋には紅葉も楽しめるスポットです。
箱根から向かうにも1時間程度と観光にもちょうどいい距離にあるため人気観光スポットですが、なぜつまらないと言われているのでしょうか。
今回は、本当に三島スカイウォークはつまらないのか、それとも楽しいのか、微妙な評判なのか調査します!
三島スカイウォークはつまらない?
二度と行きたくない三島スカイウォーク(高所恐怖症) pic.twitter.com/RdFZrWgaDO
— タキモト@合法健全紳士 (@s_tkmt) May 2, 2021
三島スカイウォークについて調べてみると、つまらないと言われるには3つの要因がありそう。
吊り橋を渡ることに見合う料金がどのくらいなのか正直あまり想像が出来ませんし、「橋を渡るのにお金かかるの?」とも思ってしまいます。
さらに高所恐怖症の方は日本最長の吊り橋と聞くだけで、「お金を払ってまで高い所に行くの⁉」なんて思われるかもしれません。
では実際の三島スカイウォークの料金や、吊り橋を実際に体験するとつまらないのかどうかを確認してみましょう。
料金が高い
三島スカイウォークの入場料は大人が1,100円と、橋を渡るだけと思われる方には高く感じるかもしれません。
確かに三島スカイウォークは全長400m高さ70mの長い吊り橋を楽しむ観光スポットのため、橋を見るだけや渡るだけでは高いと感じるかも。
ですが三島スカイウォークには、橋だけではなく橋を渡り切った先にも遊べる施設がたくさんあるのをご存知ですか?
展望デッキはもちろんのこと、“ジップライン”や“セグウェイ”“バギー”と様々なアクティビティに、ふくろうなどの小動物との触れ合いもできます。
橋を渡り切った先に自分好みの施設がある方にとっては、入場料1,100円を払っても高くはないと思いますよね。
高所恐怖症にとって地獄
渡り切った先に自分の好きな施設があったとしても、三島スカイウォークは高所恐怖症の方にとっては地獄かもしれません。
雨水が溜まらないようにか、スリルを味わえるようにか、吊り橋の下が見えるようになっています。
足元を見たら高さ70mもの高さ、先を見たら400mもの距離と思うと先が思いやられて、高所恐怖症の人からしてみれば地獄そのもの。
さらに風や人の往来による揺れが加わると、気が気ではなくなる人もいることでしょう。
三島スカイウォークは高所恐怖症の人にとっては、地獄のような恐怖を感じる場所に感じるかもしれませんが、スリル満点で楽しいですよ!
天気が悪いと楽しめない
三島スカイウォークの最大の魅力は、吊り橋から見る富士山や駿河湾などの景色ではないでしょうか?
想像していただくと分かると思いますが、どんな絶景スポットであっても天気が悪いと楽しめませんよね。
三島スカイウォークは山の中にありますので、天候は変わりやすく観光に予定していた日に晴れるか運任せなのは残念なところ。
やはり富士山が見れてこその絶景なので、景色が見れないとなると行く価値は半減してしまうかもしれないですね。
三島スカイウォークに行っても早々に飽きてしまったら、せっかくの休日も不完全燃焼になってしまいます。
もし三島スカイウォークの近くに、楽しいレジャー施設があったなら、念の為知っておきたくないですか?
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三島スカイウォークのアクティビティはつまらない?
三島スカイウォーク
けっこう長い。渡った先にあるアクティビティが全部いちいち有料で笑った(当然散策だけして帰ってきた) pic.twitter.com/62JIhUfMqK— まつり式部 (@thgc_Mtd_h) February 26, 2022
三島スカイウォークには、橋を渡った先にたくさんの自然を堪能できるアクティビティがあります。
有名なのはロングジップスライドですが、その他にもアスレチックやクライミングなど複数の施設があります。
体動かすことが好きな方にはとても楽しめそうなアクティビティばかりですが、そのアクティビティもつまらないのでしょうか?
今回は人気の4つのアクティビティについて、楽しいのか微妙なのかを確認してみましょう。
ロングジップスライド
三島スカイウォークのロングジップも目的の一つ。しかしここに辿り着くまでにあんな事態が起こるとは予想だにできなかった。 pic.twitter.com/yPiOuCUJQQ
— うら (@ura1020) April 1, 2022
三島スカイウォークにあるアクティビティの中で最も有名で、テレビでも見かけるのがロングシップスライド。
吊り橋の横を最大3名まで同時にジップラインで滑るれ、吊り橋からとは違った絶景を楽しめます。
絶叫マシンが得意な方には絶景を楽しみながらのアクティビティなので、ジップラインは一度は体験してみてほしいですね。
高所恐怖症の方は体験しようと思わないと思いますが、スリルがあって楽しいアクティビティですよ!
フォレストアドベンチャー
[明日オープン] 自然共生型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー」日本一の吊橋、三島スカイウォークに誕生 – https://t.co/OS9vXIA4yD pic.twitter.com/qi8NmjraTD
— Fashion Press (@fashionpressnet) July 24, 2018
フォレストアドベンチャーは、吊り橋を渡り切った先にある森の中のアスレチックコース。
ハーネスを付けて体験するアスレチックでは、普段近くの公園では体験できない遊具やボルダリングを体験できます。
子供向けのキッズコースも森の中を遊び回れるので、子供がアスレチックの存在を知ったら体験したがること間違いなし!
キッズコースでは時間が有り余り何度も同じコースを周るだけで、つまらなそうに思えますが、子供はお構いなしで楽しめますよ。
大人も子供も夢中になって遊べるフォレストアドベンチャーは、三島スカイウォークに行ったら体験してほしいと思います♪
ライドアクティビティ
三島スカイウォークで弟とバギーに乗りました😁#静岡 pic.twitter.com/JAmamYro2y
— 永遠の初心者(脳をどこかに置き忘れた男) (@TimfprUtiF1tjTe) December 31, 2022
ライドアクティビティは“セグウェイ”“電動マウンテンバイク”“バギー”に乗り、森の中を探検できるアクティビティ。
普段乗る機会のない乗り物で自然豊かな森の中を探検し、非日常体験できるためとても人気があります!
ただ、乗り物を運転するには年齢や身長などの参加条件があるため、小さなお子さんがいると体験が難しくなります。
開始時間や参加人数が限られているため、事前に予約をしておかないと体験ができない可能性もあるので注意が必要。
日常では乗ることのないライドアクティビティも、十分楽しめるアクティビティでしょう。
恐竜アドベンチャー
#三島スカイウォーク に今年も #恐竜 が、、、、、やって来る!?
《恐竜アドベンチャー🦕❤️》
7/26〜 恐竜迷路とARシューティングゲームを行います🦖⚡️迫力ある恐竜を見にスカイウォークへ行こう👀🕸 pic.twitter.com/hN0kZWTxMT— 三島スカイウォーク【公式】 (@mishima_skywalk) July 18, 2019
恐竜アドベンチャーは森の中に潜んでいる恐竜を探しだす、子供が楽しめる参加しやすいアクティビティ。
迷路を探索し宝物を見つけるトレジャーハントと、ARを使った悪い恐竜を倒すシューティングの2種類のアクティビティを楽しめるのがポイント。
どちらも森の中に作られた迷路を進んで、ちょっとしたドキドキが味わえるため子供は楽しめますが、大人はつまらないと感じてしまうかも。
子供が凶悪な恐竜を怖いと思わなければ、ARシューティングで散策することをおすすめします。
大人が遊ぶには物足りなさを感じてしまうと思いますが、子供が遊ぶには楽しめるアクティビティだと思いますよ。
三島スカイウォークがつまらないという声
友達と 三島スカイウォークにきたけど、高所恐怖症なのでわたれませーん😭😭😭 pic.twitter.com/lEsYvr5lYi
— ここっぺ (@hemikohemio) June 21, 2022
三島スカイウォーク怖いから行きたくない。高いところイヤ。
— 🐾🐾 西園寺 愛未 🐾🐾 (@Fairycat748) December 29, 2022
外野から失礼します。
三島スカイウォーク、別名「ぼったくり橋」と呼ばれています(苦笑)。
料金が千円の割に、橋を渡った先にはロクなものが無いためです。
前になんらかの施設を建設すると、ネットで見ました。
あと幅が狭すぎるのも、一部で指摘されています。— ムッツリ商会🇺🇦@ワクチン接種(4回目)終わりました。 (@Muttsurishoukai) July 8, 2018
実際に三島スカイウォークに行った人の声を見てみると、やはり多く聞かれたのは高所恐怖症にはきつかったよう。
いくら橋が頑丈に作られていて、吊り橋が落ちることはないにしても「どう頑張っても無理なものは無理!」と思わせるほどの高さ。
橋を渡る手前の道の駅のような売店スペースやカフェはありますが、高所恐怖症の人だけ残されて時間を潰すのは難しいでしょう。
景色だけ見る手もありますが、三島スカイウォークに行くなら橋を渡ってアクティビティを楽しむことをおすすめします。
▼行きたい全国9,600施設で使える▼
三島スカイウォークが楽しかったという声
いつも素通りしていた三島スカイウォーク
初めて渡った
寒かったけど橋は楽しい pic.twitter.com/RNSTe3JOWT— すいか (@VYQmu1mkiyQlPqZ) January 29, 2022
今日は三島スカイウォークでセグウェイという初体験乗り物で森林浴とダブルジップスライダーでちょっとした絶叫系を満喫😊僕は一応大丈夫でしたけど、スライダーは絶叫ダメな人は危険です😅
なかなかいいお値段でしたけどちょっとしたアトラクションを楽しんできました☺️ pic.twitter.com/oXbS7Z3BLx— まっちゃん (@ohmachanwithSD) January 2, 2022
三島スカイウォークに行ってきたんだけど、ここマジで楽しいね!
子供も大人もかなり楽しめる。
ジップラインがめっちゃ長くて、すごい楽しかった!!アスレチックもまたやりたい。超おすすめ!!! pic.twitter.com/jLGF5YYgKt
— me-you❤️ (@clover11topaz) February 24, 2019
三島スカイウォークをつまらないと感じる人がいる一方で、楽しいという声の方が圧倒的に多いです!
橋も高く揺れもあり普通の方でも恐怖心を感じますが、なかなか見ることが出来ない景色を見れた時の感動は大きいものがありますね。
また、「セグウェイしてきた!」や「子供も大人も楽しめる、アスレチックまたやりたい!」と、橋を渡った後の感想は特に好評。
アクティビティ好きの方にとって、楽しい施設が揃っているのが満足度の高いポイントでしょう。
三島スカイウォークでは普段観るれない景色と、普段経験できない遊びの両方を一気に楽しめる場所なので、ぜひ行ってみてくださいね。
まとめ
今回は三島スカイウォークはつまらないのか、それとも楽しいのか、微妙な評価が多いのかを調査しました。
三島スカイウォークは高所恐怖症でなければ楽しい体験ができるレジャースポットだと分かりましたね。
一日で周り切ることができないほどアクティビティがあるので、一度だけでなく二度三度と体験しに行きたくなると思いますよ。
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