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ラプンツェルにゴーテルは母性があった?愛情がないただの魔女で毒親?

ゴーテルの母性 塔の上のラプンツェル

ラプンツェルを手塩をかけて育てていた『ゴーテル』ですが、あなたは母性を持って対応しているように見えましたか?

本作のヴィランとして登場しており、愛情がないただの魔女で毒親として認識している方が多いと思います。

しかし、子育て中のあなたならわかると思いますが、18年間も子供を育てるって並大抵なことではありませんよね。

特に小さい子供の子育てには自己犠牲が必要で、自分の時間すら持てずに1日が終わることも珍しくありません。

この記事では、ラプンツェルに対してゴーテルは母性があったのか、本当に愛情を持っていないただの魔女で毒親だったのかを調べてみました!

ラプンツェルに対してゴーテルは母性があった?

ラプンツェルに対して、ゴーテルも少なからず母性や愛情があったのではないでしょうか?

若く美しくありたいという私欲の為とはいえ、自分を犠牲にしてまで18年間もラプンツェルに衣食住を与えていましたからね。

赤ちゃんから育てるのは相当な労力と忍耐力が必要で、いくら魔法の力が欲しくてもゴーテルに母性がなければ育てられないと思います。

しかし、ラプンツェルを18年も塔に閉じ込めて洗脳させていたことから、ゴーテルは母性や愛情のない毒親だといわれても反論できません。

では、どんな行為によって愛情がない毒親だと感じさせてしまっているのか、一緒に探っていきましょう!

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情のない毒親『監禁生活』

ラプンツェルを誘拐し、自分の私利私欲のためだけに18年間も監禁し続けたゴーテルの行動に問題があったのではないでしょうか?

世話をしてはいますが、母性があるというよりは、マインドコントロールで自分に従うように育てている様子も伺えます。

外の世界は怖いところだから守ってあげていると洗脳させ、魔法を利用して若返っている姿は欲望の塊でいかにも魔女らしい一面も。

ラプンツェルを利用して欲望を満たしている姿から、ゴーテルが母性や愛情をもってない毒親だと思われても仕方がないかもしれません。

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情のない毒親『最低限の娯楽』

ラプンツェルが読書・編み物・チェスなどで遊んでいるシーンから、ゴーテルが彼女に娯楽を与えていることから一見母性があるように見えます。

例えば、誕生日には3日もかけてラプンツェルの為に遠くまで絵の具を買いに出かけようとしたり、好物のスープを作ってあげたりもしています。

その様子からゴーテルには母性や愛情があるようにも感じとれますが、実際は部屋の中でしか自由に遊ばせておらず最低限の娯楽しか与えていません。

ラプンツェルが外の世界に目を向けないように娯楽を与えていたことからも、ゴーテルは母性や愛情のない毒親と呼ばれてしまうのでしょうね。

娯楽の中には、「筋トレマシーンがあったのでは?」と思うくらい、ラプンツェルの体幹や腕力が鍛えられている気がします。

ゴーテルは母性を感じさせることはなくても、ラプンツェルを守るために首や全身の筋肉を鍛えさせていたのかもしれません。

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情のない毒親『名前の呼び方』

ラプンツェルのことを「お花ちゃん」と愛嬌たっぷりで呼んでいることから、ゴーテルには母性があるのでは、と感じてしまいませんか?

口コミにもあるように、一見”お花のような可愛い娘”という意味があるのかなと受け取ってしまいそうが実は違うようです。

「あなたは私の大切な子」とも発言していますが、実際には髪の毛しか触っておらず、魔法を持っている髪にしか興味がないのでしょう。

ラプンツェルのことを”魔法の花”として物のように扱っていることから、ゴーテルが母性をもって育てているとは考えにくいですよね。

自分のためにラプンツェルの髪の長さを『おかしい』くらい伸ばしているのも、ゴーテルから母性を感じない一面度だと思います。

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情のない毒親『塩対応』

ラプンツェルが外の世界に出たいとお願いしてたシーンがありますが、ゴーテルはまともに取り合うことなくそっけない返事でした。

誕生日に夜空の光を見たいことを必死に訴えようとしているときも、「疲れた」と話を反らし聞く耳を持たない態度。

そっけない塩対応の後、母性をあらわに「あなたを愛してるのよ」と真剣に心配しているそぶりをされたらそりゃ反論できないですよね。

このように冷酷さと愛情を操ってラプンツェルを洗脳させていることからも、ゴーテルからはやはり母性を感じ取ることができないですね。

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情のない毒親という口コミ

  • 誘拐と監禁の犯罪者
  • 人格を全否定
  • 私欲のための道具としかみていない

ラプンツェルに対してゴーテルには母性や愛情がない毒親という意見には、上記のような理由がありました。

王女を誘拐・監禁までしている極悪な犯罪者なので、愛情なんてあるとは思えないですよね…

人格を否定し続けたあげく、外の世界は危険だと洗脳し、自分だけを信じるように育てているところからも私欲しか感じないです!

髪の毛をロープ代わりに使ったり、若さを取り戻すために使ったりしていることからも道具としか見ていないですよね。

ラプンツェルの人格を否定した上、人ではなく道具として利用している行動から、ゴーテルに母性や愛情はない毒親と呼ばれてしまうのでしょう。

ラプンツェルに対してゴーテルは母性や愛情があるという口コミ

  • すごく良い子に育っているから
  • 料理や編み物を教えてあげているから
  • スープや絵の具を買ってきてあげているから

先ほどとは逆に、ラプンツェルに対してゴーテルには母性や愛情があるという意見は、上記のような理由からでした。

ラプンツェルが真っすぐで“のびのびしたいい子”に育っているのは、ゴーテルに母性があって愛情を注いだかという見解もあるよう。

娯楽を与えたり料理や編み物を教えてあげたりしなくてもいいのに、与えていることから愛情があると勘違いしそうですよね。

他にもラプンツェルの頭にキスをしていたり、ケンカの後に好物のスープを作ろうとしたり、冷酷な魔女とは思えない場面もありました。

ゴーテルに母性や愛情が垣間見えるので、子育て経験のある私から見てもいい親ではないけれど毒親まではいかないのかもしれません!

まとめ

この記事ではラプンツェエルにゴーテルは母性があったのか、愛情がないただの魔女で本当に毒親だったのかを調べてみました!

私欲のためにラプンツェルの魔法を利用していたゴーテルではありますが、18年も育ててきた裏には母性と愛情があり、決して毒親ではなかったのでは?

今後”塔の上のラプンツェル”を観ることがあれば、ゴーテルの母性や愛情を気にしながらいつもと違う目線で観るのも面白いかもしれませんよ!

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