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ポイントセンサーがうざい!強いから嫌い味方になると嬉しい?

ポイントセンサーがうざい スプラトゥーン3

メイン射撃やスペシャルウェポンだけでなく、サブウェポンでブキを選ぶのも重要なスプラトゥーン3!

スプラトゥーン3にたくさん登場するサブウェポンの中でも、「ポイントセンサーがうざい!」と思いませんか?

効果が強いから敵に使われるのは嫌いだという人もいるでしょうし、味方になると心強くて嬉しいという人もいるかもしれませんね。

そこで今回はポイントセンサーはなぜうざいのか、強いから嫌いになるのか、味方になると嬉しいのか調べてみました!

ポイントセンサーはうざい?

  • 潜伏がバレる
  • センサーの効果が長い

スプラトゥーン3で「ポイントセンサーがうざい」と思われる原因をいくつかピックアップしてみました。

ポイントセンサーは投げられると爆発し、効果範囲内に入るとマーキングされて、潜伏していても位置バレすることに。

センサーの効果時間は最大8秒と長く、効果範囲も半径が試し撃ち場のライン1.1本分と広いため、かなり避けづらく感じます。

それでは「ポイントセンサーがうざい!」と思われる理由を、ポイントセンサーの性能とともに細かくチェックしていきましょう!

潜伏がバレる

スプラトゥーン3のポイントセンサーが「うざい!」と感じる一つ目のポイントは、投げられると潜伏がバレる点でしょう。

ポイントセンサーは地面や壁などに当たると爆発し、付近にいると帯のようなマーカーを付けられ、潜伏していても位置バレします。

センサーは壁越しにも反応するため、特に角待ちをして潜伏キルを狙いたい近接ブキにとってはキツいサブウェポン。

マーキングされると潜伏が敵全員にバレるだけでなく、撃ち合い時にかなり不利になりますし、できる限り食らいたくないですよね。

センサーの効果が長い

スプラトゥーン3のポイントセンサーは意外にも効果時間が結構長いのも、うざく感じる原因かもしれません。

ポイントセンサーは着弾してから2.5秒間ドーム状の範囲が現れ、効果範囲に入ると着弾後8秒間マーキングされます。

最大で8秒もの間敵全員に自分の位置がバレるというのは、それだけ長く敵に情報を与えてしまうということに。

スプラトゥーンシリーズは1マッチの時間が短いゲームなので、最大8秒の効果はかなり長く感じるでしょう。

効果範囲が広い

ポイントセンサーは効果が強力で、効果時間が長いだけでなく、効果範囲がそれなりに広いのも嫌なポイントです。

効果範囲の半径は試し撃ち場のライン1.1本分と広いうえに、壁を貫通するのでかなり避けづらく感じるかも。

例えば高台や壁裏に陣取っていても、地面や壁を貫通してポイントセンサーを当てられ、撃ち合いが不利になることもしばしば。

避けづらいし、なかなか地の利を生かせなくなるのも、ポイントセンサーを相手にしたときにうざく感じる点かもしれません。

ポイントセンサーがうざいという声

ポイントセンサーにマーキングをされるとかなり戦いにくくなるので、SNS上でも「うざい」という声が相次いでいます。

「高台にポイセンかなりいやがらせになる」「ポイセンうざい」「ポイセンめちゃくちゃ嫌いになっている」といった意見が。

中には「位置バレするのが嫌いなのでサブ軽減0.2積んでる」と、対ポイセンのためにわざわざサブ軽減を積む人もいます。

位置バレすると潜伏もできず撃ち合いでも不利になりますし、マーキングされたら「うざい」と思うのも当然ですね。

正確な位置を知らせるポイントセンサーは本当にうざいですが、まだ行動に制限がかけられないところが救いですよね。

ポイントセンサーよりも、ポイズンミストの方がうざいと思う人も多くいるのではないでしょうか?

ポイントセンサーが強いという声

一方でポイントセンサーは自分で使うと、マーキングした相手の位置をチーム全体に共有できるので超強力です。

実際に使っているプレイヤーからは「ポイセン最高」「有利になればどんどん追い込める」といったコメントが。

「怖じ気付いてる味方を動かすサブ」「味方にポイセンが居るとパブロ馬鹿強い」のように、味方との連携でより活躍できそう。

味方と一緒に敵を追い込めそうなタイミングでは、積極的にポイントセンサーを投げていきたいですね。

ポイントセンサーを投げているだけは弱い?

  • ダメージは与えられない
  • インクばかり消費する

ここまでポイントセンサーの強くてうざい点を紹介してきましたが、ポイントセンサーはただ投げるだけでは強くないでしょう。

ポイントセンサーはダメージを与えられないので、マーカーを付けた後に何らかの方法で攻撃しないと意味がありません。

またインクを45%消費するので、考えなしにポイポイ投げても、ただインクを無駄に消費することになるかも。

塗れもしないしインクもそれなりに消費するため、使いどころをしっかり見極めて投げないとチームの迷惑になりかねませんね。

ダメージは与えられない

ポイントセンサーを敵に当ててもダメージは与えられず、ただ投げるだけでは何もできない弱いサブだと思われてしまうかも。

『敵が消耗している』『味方と連携が取れる』など、確実に倒せる状況でないと、ポイントセンサーを有効に活用できません。

不利な状況では特に、ダメージを与えられず塗りもできないポイントセンサーを使うのは、無謀と言えるでしょう。

ポイントセンサーはサブの中でも補助的なサブで、敵にダメージを与えるにはほかの手段を使わないといけないのが辛いですね。

ダメージを与えながら、戦況に応じた使い方のできるサブウェポンといえば、スプラッシュボムでしょう。

ポイントセンサーの補助的なうざさと、殺傷能力付きで汎用性のあるスプラッシュボムでは、スプラッシュボムの方がうざいかもしれません。

インクばかり消費する

ポイントセンサーを投げるにはそれなりのインクが必要で、目的もなく投げていると、あっという間にインクが枯渇します。

ポイントセンサーのインク消費量は45%と、決して無意味に連続で投げられるようなインク消費量ではありません。

仮に2個連続で投げた後に敵と一対一で撃ち合うなら、残りわずかなインクで敵を倒さないといけないことになります。

インクの無駄使いにならないよう、投げたあとのことを考えて、ポイントセンサーの使いどころを見極めたいですね。

ポイントセンサーが弱いという声

ポイントセンサーはダメージが与えられず使いどころが難しいので、SNSには「弱い」というコメントがちらほら見られます。

「サブでも攻撃したいのでポイセン微妙」「ポイセンはさして強くない」といった意見が少なくありません。

「ポイセン投げるだけじゃもったいない」「ポイセン投げるだけのスクイックリンいらない」のように使い方は肝心。

ポイントセンサーを投げる際には、チームの勝利やキルに繋がるタイミングかどうか、瞬時に判断する必要がありそうです。

まとめ

今回はポイントセンサーはなぜうざいのか、強いから嫌いになるのか、味方になると嬉しいのか調べてみました!

ポイントセンサーは避けにくいし、当たると最大8秒間位置バレして、攻めにくくなるのがうざいポイントでしたね。

一方で自分でポイセンを使う場合は、味方との連携やタイミングを慎重に判断して投げる必要がありそうです。

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