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ザファブルの映画はひどい?つまらないとの酷評は原作との違いから?

ザファブルの映画がひどい ザファブル

週刊ヤングマガジンの人気漫画『ザファブル』の映画が、これまでに2作上映されました。

主演が岡田准一さんということもあり、どちらも大ヒットを記録しましたが、中には「ひどい」という感も聞きますよね。

これから見ようと思っている人は、本当につまらないのか知りたいのではないでしょうか。

私も原作を全巻読んだのですが、特に原作ファンはどんな仕上がりなのか気になりますよね。

ザファブルの映画がひどいや、つまらないと言われる理由をお伝えします!

ザファブルの映画がひどいと言われる理由

  • 主人公が弱すぎる
  • キャラが原作と違う
  • ストーリーが違う
  • キャッチコピーがひどい
  • ジャッカル冨岡が寒い
  • 無駄にアクションが派手

ザファブルの映画が、ここまでひどいと言われる理由はなんでしょうか。

実写化映画にありがちですが、やはり「原作と違う」という声が多いです…

漫画の舞台はヤクザの世界でありながら、ユーモアを交えた独特の雰囲気や間がありますよね。

映画では、その世界観や、キャラクターの魅力を伝えきれなかったのではないでしょうか?

原作通りの内容を期待して見ると、「思っていたのと違う…」とガッカリしてしまうかもしれません。

ザファブルの映画がひどいと言われる理由を、細かく紹介していきます。

原作と違い主人公が弱すぎてひどい

ザファブルの映画では、原作と違い主人公『佐藤アキラ』が弱すぎてひどいように感じませんでしたか?

映画では主人公が何度もケガをしたり、戦闘に苦戦する様子が見られます。

主人公はどんな相手でも6秒で倒す『最強の殺し屋』のはずですよね?

原作ではケガをしたのは一度だけ、派手な銃撃戦もせず、いつも最低限の攻撃で相手を制圧しています。

正直、映画の佐藤は最強の殺し屋には見えません•••。

ザファブルの映画は、原作と違い主人公が弱すぎてひどいと言われるのではないでしょうか。

原作と違うキャラが多くてひどい

原作とイメージの違うキャラが多いのも、ザファブルの映画がひどいと思われた原因かも…

漫画の実写化にこの批判は付き物ですが、ザファブルもキャラ設定や、キャスティングへの不満が多いです。

主人公『佐藤アキラ』は、原作とは違い、ユーモアが少なく寡黙なキャラ設定になっています。

岡田准一さんの演技が素晴らしい分、もったいないのではないでしょうか?

ヒロイン『ミサキ』役の山本美月さんは、「演技が残念」という声がありました。

その他にも、原作に比べて「俳優陣がイケメンすぎる!」という意見も。

原作とイメージの違うキャラが多くて、原作ファンは違和感を覚えるかもしれませんね。

原作とストーリーが違くてひどい

ザファブルの映画では原作とストーリーが違うので、原作のファンにとってはひどい映画に見えたかも…

映画の内容は、1作目は漫画の1巻〜7巻、2作目は7巻〜13巻を元にしています。

7巻分を2時間にまとめているので仕方ないとはいえ、全体的に内容が薄いのが気になります。

一作目の主人公がインコを買うシーンなど、漫画では重要な意味を持つシーンが変更されているのも残念なポイント…

原作と大きくストーリーが違わないにしても、内容が薄く、映画の都合に合わせて改変されているシーンがあって人によってはひどいと感じるかも。

このまま3作目まで、同じ路線でいき続けるのでしょうか?

続編があるなら「ひどい!」よりも、かなり評価が高い気もしますので、ザファブルの映画は3作目があるのかも確認してみてください!

キャッチコピーがひどい

ザファブルの映画のキャッチコピーは、センスがなくてひどいと思われるかも。

1作目のキャッチコピーは“となりのトトロ”を意識したようなもので、2作目はあまり捻りがないように感じませんか?

映画ポスターのビジュアルが良いので、キャッチコピーの微妙さが目立ちます。

キャッチコピーが映画の印象を決めるため、これでは見る前から「つまらなそう」と思われてしまうかもしれません。

ジャッカル冨岡が寒くてひどい

宮川大輔さんが演じるジャッカル冨岡が寒いのが、ザファブルの映画のひどいと言われる原因を作っていそう。

原作ではシリアスな展開の中に、ジャッカルが出演するドラマのシーンが度々挟まれますが、映画では見事なスベリっぷり…

ドラマの中のジャッカルのつまらなさと、シリアスなシーンとのギャップがシュールで面白いはずなのに!

映画ではそのギャップの面白さが、上手く表現できていなかったように思えます。

宮川大輔さんの演技は素晴らしいのですが、なぜか上手く活かせていないため、ジャッカル冨岡が寒く見えた気もしますね。

無駄にアクションが派手でひどい

ザファブルの映画では、特有のアクションの派手さが、ひどいと思われているのでは?

原作では大人数でドンパチ銃撃戦を繰り広げるようなシーンは登場しません。

例えば、1作目の終盤では白昼堂々と銃撃戦を繰り広げていて、全く別の作品を見ているようです。

また、2作目の見せ場である「団地アクション」は完全に映画オリジナル。

とても素晴らしいアクションなので一見の価値ありですが、原作の雰囲気とはかなり違います。

映画としては素晴らしい出来なのですが、原作と比べると無駄にアクションが派手に見えてしまうのではないでしょうか?

ザファブルの映画がひどいという声

SNSを見ると、残念ながら映画の批判がたくさん出てきました。

実写映画で原作ファンを満足させるのは、本当に難しいのではないでしょうか。

あえて原作と内容を変えているところもあるのでしょうが、それが裏目に出ているところも。

キャッチコピーも、もう少し捻りを加えて欲しいですよね。

ただ、「原作とは違うけど映画としては面白い!」という声もたくさんあります。

私も宮川大輔さんの『ジャッカル冨岡』の絶妙な演技が大好きなので、ぜひチェックしてみて下さい♪

まとめ

今回は『ザファブル』の映画がひどいし、つまらないと言われる理由をお伝えしました。

原作とキャラクターやストーリが違うことが、一番の理由なのではないでしょうか。

しかし、原作と違う部分もあるということを念頭に置いて見れば、とても素晴らしい映画です!

特に主演の岡田准一さんのアクションがカッコいいので、結構ハマるかもしれませんよ♪

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